kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

やっぱりこうなりました ―― 続く梅雨寒…7月の東京「真夏日」ゼロ 農作物管理に注意喚起も

いやぁ、そうなりますよねぇ。
今頃ニュースになるんですかぁ……と、
ちょっと呆れてしまう発表を見かけたので。
ブックマークを貼ってみました。
なんというか……
こうなるだろう、って。7月に入った時点で判っていた筈なんですよ。
というのも。
6月中盤から日本列島が梅雨入りしてから。
関東でも、
洗濯物が乾かない日が増えてきて。
つまり、
連日、雨-曇り-雨-曇り、のコンボで晴れ間がほとんどない。という。
そんな日ばかりで、
さすがに私も困ってしまって。
7月の1ヶ月予報を確かめてみたんですよ。
そうしたら、
6月末頃に出ていた
7月の1ヶ月予報では、晴れマークがついているのが、わずかに数日、
だいたい1週間に1日くらいの割合で。
残りの20日以上は
雲マークと雨マークが並んでいる、という。
それを見て、
呆然としましたよ。
それで、
慌てて天気予報を見たのですけど。
テレビの天気予報は、
暢気なコメントばかりで。
『今週までは梅雨が続きます……』
とか
『来週もまだ雨模様ばかりになりそうです』
とか。
いやいや、
7月いっぱい、どんよりした晴れ間のない天気が続く、って。
長期予報が出ているのだけど。
それに関しては、コメントないのですか。
と、
愕然としたのですけど。
今頃になって、
注意喚起が出る、とか。
どこまで、ノンビリしているんですか。
世の中なめてるのか、と。
こういう文句は誰にぶつけたら、良いのでしょう。

 

 

 

www.sankei.com

 

7月に入り、北日本と東日本の太平洋側では、雨や曇りなどのどんよりとした天候の日が多く、日照時間が少なく気温が低い「梅雨寒」が続いている。東京都心では14日までに最高気温が30度以上の真夏日は一度もなく、25度以上の夏日が4日のみとなっている。気象庁は、こうした傾向はさらに1週間ほど続き、梅雨明けは今月下旬になると予想しており、体調不良や農作物管理への注意を呼びかけている。
 日照時間は、13日までの10日間の合計で、東京都心が2・9時間で平年比7%▽さいたま市2時間、5%▽前橋市3・5時間、9%▽宇都宮市4・5時間、14%▽福島市12時間、34%-と、各地で大幅に少なくなっている。気象庁によると、オホーツク海高気圧の影響で、海からの湿った冷たい空気が東日本の太平洋側を中心に吹き付けているため、平年より気温が低く、天候の悪い日が続いているという。
 東京都心では13日に最高気温が25度を上回った(27・3度)ものの、12日までは8日連続で最高気温が25度を下回り、全国的に冷夏となった平成5年の記録に並んだ。
 8日には気象庁が、北・東日本の太平洋側で日照時間が少なく、気温の低い日が続いているとして、農作物の管理などについて注意喚起した。このような天候の傾向は今後1週間ほど続くとみているが、梅雨明け後は気温は平年並みになると見込まれ、冷夏になる確率は「高くない」という。