kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

続報きましたネ ―― 「PCエンジン mini」は20年3月19日発売

日韓関係のニュースは、もう食傷気味なので。
何かもっと面白いニュースはないのかなぁ。と探していて、
こんなニュースを見つけました。
コナミが発売を発表した『PCエンジンmini』の続報です。

なので、
さっそく記事にブックマークを貼ってみました。
なんでも、
コナミのサイトでは
先行トレーラーの動画も公開されたようです。
そして、
当初は漠然としていた、
収録ソフトのラインナップですけど。
50タイトルが決定した、との事。
ブックマークを貼った記事には、
そのうちのいくつかの名前が挙がっていました。
トレーラー動画の中でも公開されています。
ざっと見る限り、やはり、
コナミやハドソンソフト製作、販売のタイトルが多いのですが。
私的には
ダライアス』を収録できたのは
頑張ったのではないかなぁ。と評価できます。『R-TYPE』も入れて欲しいのですけど。こちらは不明です。
あと、
コアなユーザーには、
悪魔城ドラキュラ 血の輪廻PCエンジン版』が収録されるのもポイント高いですね。
それと
気になるのは。
本体の仕様で。
当初は『PCエンジンの復刻版』との発表だったのですけど。
新しく出た続報によると。
海外向けの、
『PCエンジンターボグラフィックス16』
こちらの仕様のソフトから
収録ゲームタイトルを選ぶことが確定しています。
コナミが発表した50本の収録タイトルの内、
まだ発表されていない約半分のタイトルは、
『PCエンジンターボグラフィックス16』になる、と。
公開されているトレーラー動画に、そのように表記されています。洋ゲーが入ってくるのですかねぇ。
その上、
発売は、
なんと来年の春、2020年の3月になる、とか。
半年以上あるので。
この先仕様が変更されるかもしれませんし。
収録ソフトも変更されるかもしれませんし。
PCエンジンの販売元だった、
NECの関連部署、NECホームエレクトロニクスが既に解散されてしまっていて。
ここが知財管理していたはずのソフト群は、
収録が絶望的、っぽいですし。
まだまだ、
波乱がありそうです。

 

 

 

www.itmedia.co.jp

 

コナミデジタルエンタテインメントは7月12日、往年のゲーム機「PCエンジン」をコンパクトなサイズで復刻した「PCエンジン mini」を2020年3月19日に発売すると発表した。全50タイトルを収録し、価格は1万500円(税別)。7月15日からAmazon.co.jpで予約販売を開始する。
 先行発表した6タイトルに加え、追加で44タイトルを発表。「ときめきメモリアル」「大魔界村」「忍者龍剣伝」「スーパー桃太郎電鉄II」「超兄貴」「ボンバーマン'94」「ファンタジーゾーン」「グラディウス」などが収録される。日本語タイトルが26本で、英語版が24本。一部重複するものもある。
 専用の周辺機器も本体と同時発売する。連射機能付きコントローラー「ターボパッド for PCエンジン mini」、最大5人で同時プレイできる「マルチタップ for PCエンジン mini」、専用のACアダプター「ACアダプター for PCエンジン mini」を用意した。
 北米、欧州での発売も予定しており、北米では「TurboGrafx-16 mini」、欧州では「PC Engine Core Grafx mini」として復刻する。