いやぁ、
昨日寝不足を押して投票に行った、のは関係ないと思いますけど。
久しぶりに爆睡しました。
無意識に、
目覚ましを止めて寝入ってしまったのは、
本当に久々です。
半年ぶりくらいじゃないですかねぇ。
なにせ最近は、
今日もそうなのですけど。
私の住んでいる場所は、ほとんど日が照らないのですよ。
いや、
私の住んでいる場所だけ限定ではなくて、
日本のかなりの場所で、そんな感じなんですけど。
それで、
野菜の発育不良とか、問題になっていますけど。
私の家でも大問題で、
夜、
蛍光灯の明かりを付けている時間の方が、
日中よりも明るい。
という結果になってます。
なので、
体内時計が乱れまくりです。
夜中、
蛍光灯の下で目が冴えるのですよねぇ。
その代わりに、
昼間、
どよーんとした曇り空の間は、
頭に霞がかかったようにボンヤリしてしまう、という。
それで、
今日は休憩をとろうと板間で横になったら、
そのまま爆睡してました。
グッスリ6時間くらい寝落ちてました。
『夏バテ』かなぁ……
昨夜、
というか今朝の明け方まで選挙速報を聞いていた、せいもあるのでしょうけど。
選挙の結果は、
なんというか……『ミニ政党が乱立したなぁ』という印象ですね。
野党が立てた候補、
これが統一性がなくて、
それぞれ党のカラーも消えて、
個別の案件に特化したそういう候補がたくさん当選した。
開票速報を聞いていて、
そんな印象を受けました。
自民党と公明党と日本維新の会、と。
それら与党以外の勢力、野党の『顔』がまったく見えなくなった。
そんな選挙、開票結果でしたね。
この結果から見るに、
国民は『イデオロギー』に基づいた政局、政争よりも。
個別の問題に対する解決能力を、
政治家に求めているのではないでしょうか。
まあ、
今回の場合、
選挙の争点になるべき『政策課題』を、
見つけにくかった。
という事情もあるのかもしれませんけど。
解決するべき政策課題がなかったから、
国民の選挙に対する関心=投票率も低かった。とか。過去2番目だそうです。
令和初の国政選挙となった第25回参院選は22日午前、改選124議席全ての当選者が確定した。自民党は57議席を獲得したが、改選前から9減らし、非改選の議席を含めた単独過半数を維持できなかった。公明党は改選前から3増の14議席へと伸ばした。与党では71議席を獲得し、改選議席の過半数を上回ったが、改選前の77には届かなかった。自公に日本維新の会を含めた憲法改正に前向きな「改憲勢力」は81議席にとどまり、憲法改正の国会発議に必要な3分の2(非改選と合わせて164議席)を割り込んだ。 野党は、立憲民主党が改選前の9議席からほぼ倍増の17議席へと伸ばした。維新も改選前から3増の10議席を得た。
一方、国民民主党は改選前の8議席を下回る6議席にとどまった。共産党は7議席で改選前から1減らした。
社民党は、改選前と同じ1議席を獲得。得票率が2%を上回り、公職選挙法上の政党要件を維持した。
政治団体「れいわ新選組」「NHKから国民を守る党」はそれぞれ比例で2議席、1議席を獲得した。両団体はいずれも得票率が2%を上回り、公選法上の政党要件を満たすことが確実になった。
選挙区(改選74)の内訳は自民38、立民9、公明7、維新5、国民3、共産3、無所属9。
比例(改選50)は、自民19、立民8、公明7、維新5、共産4、国民3、れいわ2、社民1、N国党1となった。
比例で自民は山東昭子元副議長が歴代最多の8回目の当選を果たした。立民は元格闘家の須藤元気氏が最終議席を得た。
総務省によると、選挙区の投票率は48・80%で、過去2番目の低さだった。