kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

色々不可解 ―― 露軍機に警告射撃360発 「領空侵犯」と韓国軍 竹島周辺上空

とにかく『唐突』すぎるのです。
情報が少なすぎるのです。
韓国軍の動き、が。
中国軍とロシア軍の動き、については。
これまで、
宮古島上空に接近したり。
津軽海峡に接近したり。
あっちこっちで、
通れる場所を探してきていますので。
今更、
驚くことはないのですけど。
ただ、
それが『韓国発表』となると。
色々と虚言癖があって、解析精度も低く。
デタラメな発表ばかり繰り返してきた実績がありますので。
発表内容そのものが、
そもそも『眉唾』ではないのか。
という疑念が拭えないのですけど。
日本政府からも官房長官の公式発表として。
竹島近辺の日本の領空をロシア軍機が領空侵犯した』と
『この件についてロシアと韓国に正式に抗議する』
とのコメントを出してますので。
ロシア軍機の領空侵犯があったのは事実確定、
で間違いないでしょう。
問題は、
過去これまで全く無かった事例が、
なぜ今回発生したのか。
その原因、
ロシアと中国の思惑、なのですけど。
単に、
迷い込んだだけ。って訳ありませんし。
実弾360発もの警告射撃を受けるほど、
執拗に領空内を飛行している、ということは、
一歩間違えれば『撃墜』に繋がるわけで。
それを覚悟した上での
相当な任務を担っていた、と考えられます。
じゃあ、
その任務はなんだったのか……
って部分ですけど。
多分、
日本と韓国の反応を探りに来たのではないでしょうか?
ざっと、
私のヘボい頭で考えると。
そんな所がロシアと中国の狙いだったのではないか。と。
竹島は、
日韓間で領土紛争している地域で。
従来の
日本政府の対応は、
『外交ルートを通じて対話により解決を図る』という内容で、
自衛隊による防衛活動の範囲外になっていました。
しかし、
昨今の日韓騒動の中で、
その決定が覆されているのかどうか。
果たして、
日本政府が自衛隊スクランブルをかけてくるのかどうか。
つまり、
言い換えると、
昨今の日韓騒動の結果、
極東アジアにおける、
日本政府の安全保障、武力行使に関しての枠組みについて。
従来の決定が維持されているのか。
それとも、何かしらの変更が既に日本政府内部で決定実行されているのか。
これはひいては、
アメリカの極東アジアにおける安全保障戦略、戦力配置の変更に繋がりますから。
その点について、
探りを入れてきた。と。
そういう意図ではないでしょうか。
とか、
私的には解釈しているのですけど。
何分、
まだまだ情報が不足しています。
ほとんど第一報で出た内容で終わってますからねぇ。
果たして、
この先どうなりますやら。

 

 

www.sankei.com

 

 

 【ソウル=桜井紀雄、モスクワ=小野田雄一】韓国軍合同参謀本部は23日、ロシア軍機が同日午前に領空侵犯したとして、韓国が不法占拠する竹島島根県隠岐の島町)周辺で、韓国軍戦闘機が警告射撃したと明らかにした。露軍機の韓国領空侵犯は初めてとしている。別の露軍機や中国軍機も韓国の防空識別圏内に侵入したという。
 領空侵犯したとされる露軍機はA50空中警戒管制機で、2度にわたって侵入。韓国軍の戦闘機はA50の前方約1キロに向けて1回目に約80発、2回目に約280発の計約360発を警告射撃した。
 このほか、ロシアのTU95爆撃機2機と、中国のH6爆撃機2機も韓国の防空識別圏内に入った。韓国の戦闘機がA50を含む中露機に計約30回無線で警告したが、応答はなかったという。韓国の聯合ニュースは、中露軍機が日本海上空で合流飛行するのは異例で、「中露が合同訓練をしていたとみられる」との韓国軍関係者の分析を伝えた。米韓軍が8月に計画する合同軍事演習への牽制(けんせい)との見方もある。
 韓国大統領府の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長は、パトルシェフ露安全保障会議書記に「事態を非常に重く見ており、こうした行為が繰り返される場合、はるかに強い措置を取る」と警告。韓国外務省が中国の邱国洪駐韓大使を呼び抗議した。
 露国防省は「領空侵犯はしていない」と韓国側を非難。「警告射撃は受けていない」とも説明した。イタル・タス通信が伝えた。