kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

色々不可解 之弐 ―― 日本不買運動超え抗日コンテンツまで

私的に、
昨今の日韓情勢で気になっているニュース、というと。
『ロシア軍機の竹島への領空侵犯』、
と。
その直後に起きた、この事件。
北朝鮮の短距離弾道ミサイル発射事件』なんですけども……
世間的には、
韓国の『反日デモ』の方が気に掛かるようで。
ここへ来て、
日本のマスメディアが大きく取り上げています。
いや、それは今更だと思うのですけど、ね。
だいたい、
メディアで取り上げたので韓国側で何か変わるわけでもないですし。
ここへ来て、
韓国民がバカみたいに騒いでいるのは。
ようやく『日本と戦争をする機会を手に入れた』からで。
日本に併合された屈辱の過去を清算するために、
勢いづいて戦っているのですから。
ついこの前韓国で大人気になった
あの軍艦島をテーマにした映画みたいに。
あと、
慰安婦を題材にして、
日本の政治家にだまし討ちした映画と。
それらと根本の部分で通じている、と言えばいいでしょうか。
『悪の日本を倒す正義の韓国民こそ格好いい』って
妄想が爆発したバカ騒ぎです。
さらに言えば、
太平洋戦中に日本に従ってアジア全土で働いた、
韓国人の悪事を全て有耶無耶にしたい……という願望が。
その根っこにあるわけですね。
歴史的には、
韓国人も日本と同じく『侵略者の末裔』なんです。
そういう現実を無かったことにしようと
必死になって自分たちに都合のいい『ウリナラファンタジ-』を
作り上げてきた。
その動きがいよいよ加速して、
映画などでも妄想だか現実だか区別を付けられない作品を、
恥ずかしげもなく公開するまでになった、
そういう韓国内で
これだけ短期間にバカ騒ぎが爆発的に広がっているのは、
そういう潜在的な韓国民の願望に火が付いた為で。
日本の輸出管理強化とかは切っ掛けにすぎず、
本当の意味での原因、動機ではないのです。
本当の意味での原因、動機とは――
『韓国人の抱えている劣等感』であって。
これを日韓友好でなんとかしようとか。
そんなバカな主張を訴えている日本の学者が、
連名で抗議文を出したみたいですけど。
その主張なんか、
まさに世間にバカを晒しているだけで。
『友好』とか『友愛』は関係ありません、って。
そもそも
韓国人側がそんなことを望んでいないんだから。
それは、
徴用工不当賠償問題の判決が出た当初、
協議を望む、日本側の提案をひたすら拒否した韓国政府の態度と、
それを支持してきた韓国民の国民世論からも明らかです。
もともと
韓国人は日本人との間に、友好なんで望んでいないんですよ。
(日本文化が好き……という事実と、
(日本が好き……という事実は。
(まったく次元の異なる内容なのです。
それだけの話なんですけど。
なぜか、
日本のメディアは、
この一番理解しておくべき
『韓国人の抱えている劣等感』『日本に対する対抗意識』をきれいにスルーして。
日韓友好ばかり強調して、
無意味な理屈づけに終始するのですよねぇ。


じゃあ、
今のバカ騒ぎを解決するにはどうしたらいいのか、
って話ですけど。
なぜ、
今のバカ騒ぎが起きているのか、といえば。
韓国人が『日本に対する劣等感』を解消をするために、これまで作り上げてきた、
韓国という国にとって都合の良い
ウリナラファンタージ』……
これが、
もう、どうにもならないレベルまできてしまって。
現実との整合が不可能になった結果が。
今の騒ぎなのですから。
これまでは、
日本を責めていればなんとかなっていた感覚で、
日韓関係を越えたところにまで、
妄想を広げてしまったために。
あらゆる方向で破綻、崩壊が始まった。
と、
そのように見るべき物だと、
これまでの韓国ウォッチの結果から、
私は思うのですけどね。
そして、
韓国人とそれなりに付き合いのある人なら、
この視点について、
これまでの経験から判っているはずなんですけど。

なぜか、
この視点は、絶対に表に出て来ないんですよねぇ。

 

で、
何が言いたいのか。
というと。
『今起きているバカ騒ぎは、
 韓国が作ってきたウリナラファンタジーの結果。
 韓国人がそれを理解出来ていないので。
 日本人が何をどうしようが、何も変わらない』

だから、
日本は日本の法律に従って、
日本国民と日本国内に対して必要な手続きを進めて。
それ以上のことは、
韓国への内政干渉になるので。
放置でいいのです。
実際、
現状で。
韓国側から日本との交流をどんどん遮断しているので。
日本が出来ることなんて、
何もないんですよね。

 日本にとって、

これ以上、韓国相手にコストをかける意味がないでしょ。

 

japanese.joins.com

 

「学生らに近現代史の痛みと日本の蛮行を生々しく教えるのが良さそうで訪ねました」。
雨が降る25日午後、ソウル・麻浦区(マポグ)の「戦争と女性人権博物館」は展示を観覧しに来た人たちで込み合った。友達同士で来た10代の男子学生、20代の娘と母親、そして東南アジアや欧州から来た外国人まで、悪天候にもかかわらず、多様な人々が博物館を訪れた。
ここは「慰安婦」生存者が体験した歴史を記憶して教育し、関連した問題を解決するために作られたところだ。最近反日に対する社会的関心が高まるとここを訪れる人増えた。この日博物館を訪れたある中学教師(30)は「生徒らにもう少し正確で生々しく教えるために訪ねた。生徒たちに配ろうと博物館で販売しているはがきやバッジなども買った」と話した。


◇抗日コンテンツ、クラウドファンディング
日本の輸出規制で始まった日本製品不買運動が「ボイコットジャパン」を超え「バイコット(buycott)コリア」にまで続いている。これまで使っていた日本製品の代わりにこれを代替できる韓国製品を求めたり、韓国の近現代史に関心を持ち「抗日コンテンツ」に財布を開く形だ。
クラウドファンディング(オンライン小額公募)プラットフォームではこうした現象がさらに目立っている。クラウドファンディングプラットフォームは少額投資する消費者が集まり決まった目標額を達成できた場合に該当コンテンツを制作する方式だ。代表的なプラットフォームの「タムブルバグ」には抗日関連募金が多く上げられている。このうち映画『金福童(キム・ボクトン)』応援試写会は17日にクラウドファンディング開始から2日で目標金額1000万ウォンを達成した。日本軍慰安婦被害者であり女性人権運動家として献身した金福童さんの生涯にスポットを当てたこの映画は制作スタッフが上映収益全額を慰安婦関連団体に寄付する意向を明らかにしてさらに関心を集めた。
慰安婦問題を見る日本の極右勢力の歴史認識を批判する映画『主戦場』公開プロジェクトも最近3000万ウォンの目標金額を突破した。
日帝強占期の独立活動家を知らせる『私は伝説だ、金相玉(キム・サンオク)義士』フィギュア制作プロジェクトも開設と同時に目標金額である250万ウォンを達成した。金相玉義士は独立活動家弾圧の象徴だった鍾路(チョンノ)警察署に爆弾を投げ数百人の日本警察と対峙して殉国した人物だ。第7回日本軍慰安婦被害者をたたえる日であり1400回目の水曜デモを支えるために慰安婦バッジなどを製作するプロジェクトである「W1SH 4 OO」も開設と同時に目標額を達成した。
 このほか韓国企業モナミのオンラインモール売り上げが5倍以上増加し、モナミストアの売り上げも20%近く増えた。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)には「#国産筆記具」というハッシュタグを付けて日本製文具の代わりに国産製品を使っていることを証明する投稿が100件以上上がっている。


◇ミーニングアウト消費通じて歴史的価値観明かす
こうした現象の土台には20~30代の消費トレンドとして浮上している「ミーニングアウト(Meaning out)」があるという分析が出ている。ミーニングアウトは信念に基づいて消費する「価値消費」の一種で、価値を意味する「ミーニング」と社会的少数者がクローゼットから出てくるという意味の「カミングアウト」を合成した新造語だ。ミーニングアウト消費者は自身の価値観に合致する商品やサービスに投資し、これを表現する小道具としてアイデンティティを明かす。これに対し自身の価値観に反する製品に対しては断固として不買運動を行う。
「ボイコットジャパン、バイコットコリア」もこの延長とみることができる。消費と投資を通じて社会を変化させられるという意識が強い若年層が日本製の代わり韓国製品を消費して社会的意味を求め、自身の声を出しているのだ。建国大学消費者情報学科のキム・シウォル教授は「現在の消費者は過去よりも消費を見る視覚や能力が向上した。彼らにとって消費は楽しみと快楽を得る個人的な満足を超え、共同体を指向する価値指向的な行為」と分析した。