さて、
最近は日韓問題とか日韓問題とか、熱中症とか。台風とか。
そんな
頭の痛くなる話題ばかりだったのですけど。
そこへ、
突然、日本人の華々しい快挙が飛び込んできて。
瞬く間に、
メディアの一面を独占してしまいました……。
というわけで、
私も
ブックマークを貼ってみました。
私は、
女子ゴルフにはあまり詳しくないのですけど。
なので、
知っているゴルファーというと、
記事中に名前を挙げられている
『岡本綾子』とか『樋口久子』とか『宮里藍』くらい
なのですけどね。
ここら辺は、
いわゆる『レジェンド』クラスなんですよね。
その方達の実績に、
わずかデビュー１年にして肩を並べる、という。
怪物ブリです。
凄いですよね……
ただ、
今の日本国内のバカ騒ぎは、
かつて『石川遼』がプロデビューした時の、
アレを彷彿させる印象があります。
なので、
この先日本マスメディアの玩具にされて、
ゴルフ本業に支障がなければいいなぁ。
と、
それを願うばかりです。
遼くんは、
良くも悪くもマスコミというかテレビとズブズブになりすぎて、潰されたからなぁ。
さっさと国外に拠点を移して、
日本のメディアと距離を置いていたなら、
もっと活躍出来ただろうに……
女子ゴルフの渋野日向子（ひなこ）（２０）が４日、英ミルトンキーンズのウォバーンＧＣ（パー７２）で行われた今季メジャー最終戦、ＡＩＧ全英女子オープンで優勝した。日本勢のメジャー勝利は、１９７７年の全米女子プロ選手権を制した樋口久子（現日本女子プロゴルフ協会顧問）以来で４２年ぶり２人目。
競技の母国で争われた舞台で、首位から挑んだ最終ラウンドを６８で回って逃げ切った。岡本綾子、宮里藍らが果たせなかったメジャー制覇を初挑戦で達成。賞金６７万５千ドル（約７２００万円）を獲得した。
渋野は岡山・作陽高で全国高校選手権の団体優勝を飾ったほかは、アマチュアで目立った戦績はない。昨夏のプロテストに合格し、実質的に１年目の今季日本ツアーで２勝と急成長していた。
