kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これはもう避けられない・弐 ―― 韓国軍、GSOMIA破棄3日後に独島で「領土守護訓練」

前に、
韓国が今年も竹島で軍事訓練の実地を決定したことについて、
アレコレ書いてみたのですけど。
じゃあ、
具体的にそこで何が行われるのか。
それについて、
適当な記事がありましたので一応ブックマークを貼ってみました。



なんというか、
投入される戦力が今年は2倍以上になったそうな。過去最大規模だとか。
北朝鮮を標的にした、
米韓合同軍事演習は、年々規模が削減されているのにね。
金を払わない韓国側の希望にそって。どんどん減らされているのにさ。
その代わりに、
竹島での軍事訓練を増強する、という。



韓国が
誰を仮想敵と見なしているのか。
丸わかりですなぁ。
韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄は、
いよいよそれを隠す気も無くなった、と。
そういうメッセージなのでしょう。


そろそろ
日本国民は親韓反日の日本メディアが垂れ流している
欺瞞情報満載の洗脳から
目を覚まして。
現実を見据えなければならない、
そういう時が来た、ってことで。

 

 

www.donga.com

 

韓国軍が、韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄決定の3日後、日本がこれまで強く反発してきた独島(トクト)の防衛訓練を過去最大規模で実施した。訓練の写真と映像まで異例にも公開した。
海軍は25日、「独島をはじめとする東海(トンヘ)領土守護の意志をさらに強固にするために訓練を『東海領土守護訓練』と命名した」と明らかにした。訓練は26日まで2日間行われる。海軍と海洋警察は、日本の極右勢力の独島侵入に備えて1996年から毎年上半期と下半期の2度、「独島防衛訓練」を実施してきた。軍は、今年は上半期の訓練を先送りしていたが、今回名称を変えて独島を含む東海全般を訓練領域に設定した。
特に今回の訓練は、海軍艦艇の中でも最強の戦闘力を誇るイージス艦と陸軍特戦司令部が初めて投入されるなど、過去最大規模で実施された。海軍と海洋警察の艦艇は通常7、8隻が投入されてきたが、今回は約10隻と大幅に増えた。独島に投入される海兵隊兵力も過去の訓練に比べて2、3倍に増えたという。軍関係者は、「例年に比べて戦力と兵力が2倍以上投入された」と伝えた。
日本外務省は同日、「韓国軍の竹島軍事訓練に対する抗議」という資料を出し、「竹島は明らかに日本固有の領土だ。韓国軍の訓練は到底受け入れられず、極めて遺憾だ」と主張した。これに対して高ミン廷(コ・ミンジョン)大統領府報道官は同日、記者会見で、「今回の訓練は韓国の領土、主権を守護するためのすべての勢力に対する訓練」と反論した。