前に、
韓国が今年も竹島で軍事訓練の実地を決定したことについて、
アレコレ書いてみたのですけど。
じゃあ、
具体的にそこで何が行われるのか。
それについて、
適当な記事がありましたので一応ブックマークを貼ってみました。
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なんというか、
投入される戦力が今年は2倍以上になったそうな。過去最大規模だとか。
北朝鮮を標的にした、
米韓合同軍事演習は、年々規模が削減されているのにね。
金を払わない韓国側の希望にそって。どんどん減らされているのにさ。
その代わりに、
竹島での軍事訓練を増強する、という。
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韓国が
誰を仮想敵と見なしているのか。
丸わかりですなぁ。
韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄は、
いよいよそれを隠す気も無くなった、と。
そういうメッセージなのでしょう。
そろそろ
日本国民は親韓反日の日本メディアが垂れ流している
欺瞞情報満載の洗脳から
目を覚まして。
現実を見据えなければならない、
そういう時が来た、ってことで。
韓国軍が、韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄決定の3日後、日本がこれまで強く反発してきた独島(トクト)の防衛訓練を過去最大規模で実施した。訓練の写真と映像まで異例にも公開した。
海軍は25日、「独島をはじめとする東海(トンヘ)領土守護の意志をさらに強固にするために訓練を『東海領土守護訓練』と命名した」と明らかにした。訓練は26日まで2日間行われる。海軍と海洋警察は、日本の極右勢力の独島侵入に備えて1996年から毎年上半期と下半期の2度、「独島防衛訓練」を実施してきた。軍は、今年は上半期の訓練を先送りしていたが、今回名称を変えて独島を含む東海全般を訓練領域に設定した。
特に今回の訓練は、海軍艦艇の中でも最強の戦闘力を誇るイージス艦と陸軍特戦司令部が初めて投入されるなど、過去最大規模で実施された。海軍と海洋警察の艦艇は通常7、8隻が投入されてきたが、今回は約10隻と大幅に増えた。独島に投入される海兵隊兵力も過去の訓練に比べて2、3倍に増えたという。軍関係者は、「例年に比べて戦力と兵力が2倍以上投入された」と伝えた。
日本外務省は同日、「韓国軍の竹島軍事訓練に対する抗議」という資料を出し、「竹島は明らかに日本固有の領土だ。韓国軍の訓練は到底受け入れられず、極めて遺憾だ」と主張した。これに対して高ミン廷(コ・ミンジョン)大統領府報道官は同日、記者会見で、「今回の訓練は韓国の領土、主権を守護するためのすべての勢力に対する訓練」と反論した。