いやぁ、
以前に『前日予報とか出されても対応できない』趣旨の
愚痴を書いた記憶があるのですけど……
そう言った不満を持っていたのは、
私だけではなかったのでしょうねぇ。
今度の
週明けに台風が日本上陸する、との予想を。
3日前の今日、
気象庁が発表して国民に注意喚起を促しました。
しかも、
ただHPとかFAXとかで、
情報を公開するだけに終わらず。
記者会見の席をセッティングして。
そして、
現在、
先の暴風台風で被災している地域について
ここは直撃コースからは外れるのですけど。
わざわざ、
詳細な予報を立てて、注意警告する念の入れようです。
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お仕事してますねぇ。
とくに、
この暴風雨に関する避難情報、警報については、
1件ごとに、
改善されている姿がハッキリと判るので。
非常に好感が持てます。
この真摯な姿勢は、
どこぞの政治家とか、大臣に見習って欲しいくらいです。
誰とは言いませんけど。
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ところで、
土日週明け、って3連休だったのですね。
全然気がついていませんでした。
いやだってさ、
在宅ワークだと、ほとんど家の外に出ないから。
曜日感覚なんて全く無くなるんですよ。
……それは私だけ、かな。
大型の台風17号について気象庁の中村直治予報官は、午後2時から記者会見を開き、「台風17号は、あすからの3連休に日本に接近し、広い範囲に影響を及ぼす見込みだ。台風の北上に伴い前線の活動も活発になる見込みで、九州を中心に西日本では大雨となるおそれがある。23日月曜日から24日火曜日にかけては北日本や北陸に接近するおそれもある。台風が接近する地方では暴風や高波、大雨に警戒が必要だ」と呼びかけました。
また、台風の進路から離れた千葉県や伊豆諸島の被災地でも、21日からの3連休、影響が出るおそれがあるとして注意を呼びかけました。
中村予報官は、「停電や住宅の被害が長期化している地域でも、雨や風が強まるおそれがある。千葉県や伊豆諸島では暴風警報や大雨警報を発表するような風や雨となる可能性は低いが、復旧活動にあたっては気象状況に十分注意してほしい」と話しています。