kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

魚拓代わり ―― 文大統領支持率40%で就任後最低 不支持率も53%で最高

記録用にブックマークを貼りました。
韓国の狂気の大統領文オジサンに対する支持率が、
過去最低になったそうな。
そして、
不支持率が過去最高を更新したそうな。
それでも、
支持率はいまだに40%あるのですけど。
これは、
『岩盤支持層』そのものの数字なのでしょうかねぇ。
とすると。
40%を割ってしまうと、
いよいよ
『13階段行き』の弾劾開始。
ということでしょうか。



ただ、
テレビの解説とか、
ニュース解説記事とか色々と探してみたのですけど。
『コレだ』と思える物が見つからなかったので。
私の私感だけになりますが。
狂気の文オジサン政権は、
この先、
ダラダラと続くのではないか。と。
私はそう見てます。
そう見る根拠は、
『次に代わる人がいない』
この一点に尽きます。
いま、
狂気の文オジサンを引きずり下ろしたとして。
次に
大統領に立つ人、はいったい誰なのか。
名前が挙がらないのですよ。
誰ひとり。
もっともそれに近かった人が、
あの『腐敗タマネギ法相』だったらしい、という状況なのですねぇ。
その『タマネギ』は
既に腐りきってゴミ箱行きですから。
あと、
対抗勢力と目されている「自由韓国党」の支持率は24%で、
いまだに全体の4分の1にも達してません。
それで『対抗馬』とするのは無理でしょう。



そもそも、
前任の朴オバサンが弾劾されて。
大統領の座から去った時点で、
『次期大統領』と名前の挙がっていた人達は、
『どれもこれもイマイチどころか政治の素人』
『人材枯渇が決定的』
とか言われてました。
朴オバサンだって、
本人の実力というよりも。
『親の七光り』『過去の栄光』が決定打となって
選ばれたようなものでしたし。
でも
今の次期大統領候補たちには、それすらもなくなって。
仮に
狂気の文オジサンを引きずり下ろしたとして。
何を手がかりに次の大統領を選べばいいのか、という大問題が発生します。
ここで、
パッと思い付くものは。
中国、日本、米国などの、
諸外国のどれかに太いパイプを持っていて推薦を受けた人物……
狂気の文オジサンは外交成果が壊滅的ですから。
これを覆せる可能性を見せられれば、
かなりポイントが高いのではないか。
と思われます。
あと、
既存の政界で活動せず、
まったく別分野で大きな功績のある人物。とか。
狂気の文オジサン政権の政治評価はマイナスですから。
政治以外の分野であっても、
大きな実績を持っている人なら、
やはりかなりの支持を集められるのではないか、と。
『経済』か『安全保障』に関してなら、
さらにポイント高いですね。



とかとか、
現時点で思いつく限りを書いてみましたけど。
今のところ、
そういう人材が韓国の表舞台に出てきた、様子もないですし。ねぇ。
なので、
まだまだいまの混迷が続くのでないでしょうかねぇ。
韓国では、
来年春に議員選挙があるそうですから。
ひとまず、
そこまで続くのは間違いなさそうです。

日本は、このグダグダな嵐に巻き込まれないよう、徹底しないとね。 

 

 

jp.yna.co.kr 

【ソウル聯合ニュース世論調査会社の韓国ギャラップが20日に発表した文在寅ムン・ジェイン)大統領の支持率は40%で、2週間前の前回調査に比べ3ポイント下がった。同社の調査では2017年5月の就任後最低を記録した。一方、不支持率は4ポイント上昇の53%で、就任後最も高い。
 調査は17~19日に全国の有権者1000人を対象に実施された。前回調査では不支持率が支持率を6ポイント上回っていたが、今回はその開きが13ポイントに拡大した。 支持する理由は「外交をよくやっている」(18%)、「改革・積弊(長年積み重なった弊害)清算・改革への意欲」(9%)、「全般的によくやっている」「福祉の拡大」「北朝鮮との関係改善」(各7%)などが挙げられた。
 一方、不支持の理由は「人事問題」(29%)がトップだった。韓国ギャラップは、多くの疑惑が取り沙汰されるチョ国(チョ・グク)氏の法務部長官任命が影響したとの見方を示した。次いで、「経済・国民生活問題の解決が不十分」(20%)、「独断的・一方的・偏った傾向」(10%)などが挙がった。
 政党支持率は与党「共に民主党」が38%で2週間前から2ポイント下がった。最大野党「自由韓国党」は1ポイント上がり24%。「正しい未来党」と「正義党」は7%で並んだ。
 一方、チョ氏が法務部長官を務めることに対しては、「適切でない」が54%、「適切だ」が36%だった。「適切だ」が過半を占めたのは30代(52%)の回答者だけだった。
 任命に先立つ国会人事聴聞会前の調査(8月27~29日実施)と比べると、全体として「適切だ」が9ポイント上がり、「適切ではない」は3ポイント下がった。