記録用にブックマークを貼りました。
韓国の狂気の大統領文オジサンに対する支持率が、
過去最低になったそうな。
そして、
不支持率が過去最高を更新したそうな。
それでも、
支持率はいまだに40%あるのですけど。
これは、
『岩盤支持層』そのものの数字なのでしょうかねぇ。
とすると。
40%を割ってしまうと、
いよいよ
『13階段行き』の弾劾開始。
ということでしょうか。
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ただ、
テレビの解説とか、
ニュース解説記事とか色々と探してみたのですけど。
『コレだ』と思える物が見つからなかったので。
私の私感だけになりますが。
狂気の文オジサン政権は、
この先、
ダラダラと続くのではないか。と。
私はそう見てます。
そう見る根拠は、
『次に代わる人がいない』
この一点に尽きます。
いま、
狂気の文オジサンを引きずり下ろしたとして。
次に
大統領に立つ人、はいったい誰なのか。
名前が挙がらないのですよ。
誰ひとり。
もっともそれに近かった人が、
あの『腐敗タマネギ法相』だったらしい、という状況なのですねぇ。
その『タマネギ』は
既に腐りきってゴミ箱行きですから。
あと、
対抗勢力と目されている「自由韓国党」の支持率は24%で、
いまだに全体の4分の1にも達してません。
それで『対抗馬』とするのは無理でしょう。
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そもそも、
前任の朴オバサンが弾劾されて。
大統領の座から去った時点で、
『次期大統領』と名前の挙がっていた人達は、
『どれもこれもイマイチどころか政治の素人』
『人材枯渇が決定的』
とか言われてました。
朴オバサンだって、
本人の実力というよりも。
『親の七光り』『過去の栄光』が決定打となって
選ばれたようなものでしたし。
でも
今の次期大統領候補たちには、それすらもなくなって。
仮に
狂気の文オジサンを引きずり下ろしたとして。
何を手がかりに次の大統領を選べばいいのか、という大問題が発生します。
ここで、
パッと思い付くものは。
中国、日本、米国などの、
諸外国のどれかに太いパイプを持っていて推薦を受けた人物……
狂気の文オジサンは外交成果が壊滅的ですから。
これを覆せる可能性を見せられれば、
かなりポイントが高いのではないか。
と思われます。
あと、
既存の政界で活動せず、
まったく別分野で大きな功績のある人物。とか。
狂気の文オジサン政権の政治評価はマイナスですから。
政治以外の分野であっても、
大きな実績を持っている人なら、
やはりかなりの支持を集められるのではないか、と。
『経済』か『安全保障』に関してなら、
さらにポイント高いですね。
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とかとか、
現時点で思いつく限りを書いてみましたけど。
今のところ、
そういう人材が韓国の表舞台に出てきた、様子もないですし。ねぇ。
なので、
まだまだいまの混迷が続くのでないでしょうかねぇ。
韓国では、
来年春に議員選挙があるそうですから。
ひとまず、
そこまで続くのは間違いなさそうです。
日本は、このグダグダな嵐に巻き込まれないよう、徹底しないとね。
【ソウル聯合ニュース】世論調査会社の韓国ギャラップが20日に発表した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は40%で、2週間前の前回調査に比べ3ポイント下がった。同社の調査では2017年5月の就任後最低を記録した。一方、不支持率は4ポイント上昇の53%で、就任後最も高い。
調査は17~19日に全国の有権者1000人を対象に実施された。前回調査では不支持率が支持率を6ポイント上回っていたが、今回はその開きが13ポイントに拡大した。 支持する理由は「外交をよくやっている」(18%)、「改革・積弊(長年積み重なった弊害)清算・改革への意欲」(9%)、「全般的によくやっている」「福祉の拡大」「北朝鮮との関係改善」(各7%)などが挙げられた。
一方、不支持の理由は「人事問題」(29%)がトップだった。韓国ギャラップは、多くの疑惑が取り沙汰されるチョ国(チョ・グク)氏の法務部長官任命が影響したとの見方を示した。次いで、「経済・国民生活問題の解決が不十分」(20%)、「独断的・一方的・偏った傾向」(10%)などが挙がった。
政党支持率は与党「共に民主党」が38%で2週間前から2ポイント下がった。最大野党「自由韓国党」は1ポイント上がり24%。「正しい未来党」と「正義党」は7%で並んだ。
一方、チョ氏が法務部長官を務めることに対しては、「適切でない」が54%、「適切だ」が36%だった。「適切だ」が過半を占めたのは30代(52%)の回答者だけだった。
任命に先立つ国会人事聴聞会前の調査(8月27~29日実施)と比べると、全体として「適切だ」が9ポイント上がり、「適切ではない」は3ポイント下がった。