当初、
この事件は『通り魔殺人』のように扱われていて。
事件現場が、千葉境の茨城県ですし。
これは、
ちょっと移動すれば、
東京・神奈川まで流れてくることだって考えられるので。
私も、
かなり、
ビクビクしてニュースを聞いていたのですけど。
だって、
深夜、
寝静まった時間に忍び込んで
いきなり襲いかかってくるのですから。
怖いですよねぇ。
かなり気になってました。
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でも、
その後の捜査が進むにつれて。
どうも、
『顔見知りの犯行』ではないか。
と。
そのような可能性も出てきたそうで。
ますます、
ナゾが深まってきました。
うーん……
なんにせよ早く犯人を捕まえてくれないかなぁ。
テレビのワイドショーで、
アレコレ言ってますけど。
犯人の一方的な思い込みによる
『ストーカー的な通り魔殺人』だったら、
別の場所で、
次の被害者がでる可能性が高いですし。
この犯人、
今回の犯行結果を見るに、
犯人逮捕の手がかりになるような人物は、
片っ端から、
殺害排除していく性格みたいですし。
危険極まりないですよね。
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ところで、
事件現場は
繁華街というか人通りの多い地域からは
かなり離れた場所らしいのですが。
犯人は、
そこまで、
どうやって移動したのですかねぇ。
周辺の地理とかを検討をすると、
夜中に。
徒歩とかだと、かなり大変だろうと思われます。
今のところ、
犯行関連の情報の中に
『車』の話題はあまり見かけないのですけど。
茨城県境町の住宅で会社員、小林光則さん（４８）と妻のパート従業員、美和さん（５０）が殺害され、子供２人が重軽傷を負った事件で、犯人に襲撃されて重傷を負った中学１年の長男（１３）が「自分を襲ったのは１人だったと思う」と話していることが２４日、捜査関係者への取材で分かった。敷地内には家族以外の靴の足跡が残っており、県警境署捜査本部は、犯人の足跡が含まれている可能性もあるとみて調べている。
また、付近の捜索でスリッパが落ちているのが見つかった。捜査本部は犯人が無施錠のドアや窓から侵入し、室内でスリッパを履き、そのまま外に出た可能性があるとみて、スリッパが小林さん方のものだったかを調べている。
一方、町内では近年、空き巣が多発していたことも判明。周辺道路には町が防犯カメラを複数設置しており、捜査本部が回収して分析を進めている。
事件は２３日午前０時４０分ごろ、美和さんとみられる女性の「助けて」という１１０番通報で発覚。２階には電話機の子機があり、美和さんは通報直後に殺害された可能性がある。夫婦は２階寝室で死亡し、首や顔に鋭利な刃物による複数の傷があった。
２階の子供部屋の２段ベッドで寝ていた長男と小学６年の次女（１１）も襲われ負傷したが、長男は、「１人に襲われた」と話し、暗くて犯人の顔は見えなかったと説明しているという。現場から凶器は見つかっておらず、１階で就寝中だった大学３年の長女（２１）にけがはなかった。
