まあ、
科学的見地が理解出来ない国民なので。こんな物なのでしょう。
WTOも『科学理解できない韓国民には配慮が必要』とか言ってましたし。
国会議員が国会でこんな事をほざいて。
それを、
科学的に批判する声が一切でないのですから。
オツムの程度が知れる、というものです。
これじゃあ、
ノーベル賞なんて取れるわけないよなぁ。
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表は、
一見するとなんかオドロオドロしく見えるのですけども。
問題はその内容で、
まず、
単位が表示されてない。説明がない。
あと、
同心円状に塗り分けていますが、
元データとなっている実測値は、
場所、地形によって、
かなり分布差があり。
同心円状になっていません。
いわき市について。
韓国議員が掲げた図では紫の高汚染地域に塗りつぶしていますが、
これも真っ赤な嘘です。
沼地など、湿地帯、山間部で高線量が確認されていますが。
表の右側が、
ベクレル数値を表していると思うのですが。
計測値を調べてみると観測データと全然違うのですけど……
ざっと表を見たところ、
福島あづま球場が、
『200万ベクレル/kg』超え、みたいな表記があるのですけど。
これ、
数値をどこから引っ張ってきたのでしょうか?
周辺地域の観測点で観測されたデータを確認して見たのですけども。
ちょっと確認できませんでした。
古いデータを使用したのでしょうかね?
この辺も、
かなり恣意的な加工がされていますね。
仮に、
この内容を韓国政府の公式見解、として発表するのならば。
日本政府は、
即座にデータの原本の確認を申し入れるべきです。
『みんなのデータ』には、
該当するデータが見当たりませんので。
そして
場合によっては抗議するべきですね。
恣意的にデータを捏造した、となると。
悪質なヘイトですから。ねぇ。
ちなみに、
『20万ベクレル/平方メートル』ですと、
ヨーロッパでも、
スイスとかオーストリア、ドイツなどの山岳部
ベラルーシとかウクライナとか、北欧3国とか。
この辺りの土壌の数値と同じなんですけど。
チェルノブイリ事故の影響で。
今も
ヨーロッパの人達はその中で暮らしているのですが。
韓国人は、
ヨーロッパもディスっているのですかね?
その辺とか、
理解しているのかな。
※
これについては、
日本の市民団体が集計発表している『データ表』と
ヨーロッパで実測され発表された『データ表』は単位が違うので、
そのまま単純比較していいのか、って問題があるのですけどね。
日本の市民団体のサイトは、
その点、サイト内できちんと説明してません。
かなり大雑把に、単位の修正を視聴者側にぶん投げています。
つまり、
本来単純比較してはいけないはずのデータ表を、
簡単な説明・注意書きつけただけで、ならべて掲載している。
で、
なぜか指標となる『色』だけは同じ、という。
この辺、
印象操作っぽいのですよね。
でも、
チェルノブイリのデータと関連性を考えず、
比較対象とせず。
単に
日本国内のデータとしてだけ見るのなら。
かなりの労作。
与党「共に民主党」の日本経済侵略対策特別委員会が26日、日本の福島原子力発電所の事故による放射能汚染地図を制作し、公開した。
特別委の幹事を務めるオ・ギヒョン弁護士は同日、ブリーフィングで「原発事故以降の放射能汚染の程度を測定する日本の市民団体『みんなのデータサイト』で公開している資料を基に制作した地図」と説明した。地図上で放射能に汚染されていると表示された地域の中には、2020年東京五輪で試合が開催される宮城スタジアムと福島あづま球場などが含まれている。
特別委の委員長を務めるチェ・ジェソン議員は「わが国民の生命と安全のために取ることができる措置の根拠を地図として作成した」として「日本の汚染水放流までもが騒動になっているため、日本全域の水産物は東京五輪の選手団だけでなく五輪の訪問客全員に影響する」と述べた。
チェ議員は「日本の経済報復によって、日本国民に損失が及ばざるを得ない。そのようなことを安倍晋三首相がしている、ということが立証されている」として「今からでも安倍政権は韓国に対する経済侵略を正常化し、元の位置に戻させることが日本の国益に役立つ」と述べた。チェ議員はただし、東京五輪への参加については「今の段階で、参加する・しないを前提として話すのは、いろいろな面で望ましくない」と話した。