先にちょこっと書いた、
嘘捏造パクリタカリは韓国文化、
という私の指摘ですけども。
何も、
大した根拠もなく適当なデタラメを書いているのでは
ありません。
韓国国会議員のデータ捏造は一例ですが。
他にもこんな話がありますし。
というわけで、
ブックマークを貼ってみました。
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けっこう有名な、
『WTOバルブ訴訟』案件。
これ、
日本メディアの記事と韓国メディアの記事を
二つ掲載してますが。
日本と韓国、
どちらも自国が勝訴だと言い張っています。
で、
世界の見方は、というと。
『日本の勝訴』です。
争点について、
大半で支持を取り付けても、
一つでも『違反』が認められれば『協定違反』であり、
日本が主張する『是正』が認められます。
韓国の主張する『判定勝ち』という裁定結果は存在しません。
あり得ない結果を捏造した主張です。
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しかし、
なんと韓国はこれを、
大統領から捏造結果を口にして、
韓国メディアも右に習えで捏造結果を紙面で支持。
国民総動員でホルホルしてます。
正しい裁定結果を報じ、
大統領を始めとした嘘捏造を非難する人は一人もいません。
これが韓国クオリティー。
すごいですね。
こんな嘘吐き国民を信頼とか価値観の共有とか、無理ですね。
日経新聞は、
記事のまとめで『対立が増している』とか書いてますけど。
これは『反日親韓メディア』の常套手段の印象操作、嘘っぱちで。
韓国が
一方的に協定破り、法律、条文無視を繰り返して、
世界中の諸国に噛みついているだけです。
日本も良い迷惑ですよ。
【ジュネーブ聯合ニュース】世界貿易機関(WTO)の紛争処理機関(DSB)は30日(現地時間)、韓国が日本製空気圧バルブに課した関税について、大部分の実質的な争点でWTO協定違反とは認められないとする上級委員会の判断を採択し、韓国の「判定勝ち」が確定した。
空気圧バルブは自動車や半導体の製造設備などで使われる部品。韓国は日本が不当に安く輸出しているとして、2015年8月に5年間の予定で11.66~22.77%の追加関税を適用した。この当時、日本製の同製品は韓国国内市場で70%以上のシェアを占めていた。日本政府は16年、この措置をWTO協定違反としてWTOに提訴した。
これに対しWTOの二審に当たる上級委員会は10日に公開した報告書で、韓国の日本製空気圧バルブに対する追加関税の適用について、大半の実質的な争点でWTO協定違反が立証されなかったとの判断を示した。事実上の韓国勝訴とした一審に当たる紛争処理小委員会(パネル)の判断がおおむね維持された。
【ジュネーブ=細川倫太郎】世界貿易機関(WTO)の紛争処理機関(DSB)は9月30日、韓国による日本製産業用空気圧バルブへの関税の引き上げはWTO協定違反とする最終判決を採択した。日本の勝訴が確定した。日本は韓国に措置の是正を求める方針だが、韓国が応じるか不透明だ。
今後、日韓は是正に向けた協議に入る。両国の合意があれば原則、最大15カ月間の猶予が与えられる。この間に是正されなかった場合は、日本は韓国製品に追加関税を課すなどの対抗措置の承認をWTOに要請できる。
ただ、韓国は実質的な争点の大部分で協定違反と立証されなかったとの見解を示しており、勝訴したと主張している。30日のDSBの会合で日本は「建設的な対話をする用意がある」との声明を出した一方、韓国は「措置を撤廃すべきだとする日本の提案は受け入れられない」とした。
WTOの最終審にあたる上級委員会は9月10日、高機能な日本製品は価格面で韓国製品と競合しないとする日本の主張を認める判決を下した。韓国の価格分析や情報公開は不十分でWTO協定違反にあたると判断し、是正を求めた。
韓国は自動車や半導体製品の組み立てに使う日本製のバルブが不当に安い価格で流通し、韓国メーカーに被害を与えていると主張していた。日本が不当に安く輸出しているとして反ダンピング(不当廉売)措置を実施し、2015年8月から最大約23%の追加関税を適用した。この措置を不公正として日本はWTOに提訴していた。
一方、9月11日には韓国が日本の半導体材料の輸出管理の厳格化に対し、WTOに提訴した。WTOでも日韓対立は激しさを増している。