kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

韓国ではよくある話 ――  数十年ご飯炊いてた水が... 基準値157倍の『ウラン』いっぱい

北朝鮮のミサイル発射、
続報が出ましたね。
あれは、
予想していた内容ではあったのですけども。
しかし、
その解釈に困る物なので。
とりあえず、
解説待ちで静観中です。
日本政府も、
アメリカも、
依然『黙り』継続中なので。
それがどんな意図によるものなのか。
誰か、
それを解き明かしてくれる情報を流してくれるのを
待っているのですけども。
これがなかなか……



それはそれとして。
とあるネット界隈で、
ちょっとした注目を浴びているニュースがありましたので。
ブックマークを貼ってみました。
韓国のテレビニュースを書き起こした
ニュースサイトの記事なのですが。
引用した原文は、ハングルなので。
それを機械翻訳したものを一部手直してして、
載せてみました。
という訳ですから、
ところどころ意味不明な点がありますが、ご了承下さいませ。
気になる方は
ブックマークから原文を見てみて下さい。



というわけで。
内容なのですが、
韓国で飲用水から基準値157倍のウランが検出された
のだとか。
と、
そんな話を聞くと。
日本人としては、
とても信じられない内容なのですけども。
実は、
この手の話題は韓国は常識の範疇でして。
ネット検索で
『韓国』『飲用水』『ウラン』
とかのキーワードで検索しますと。
山ほど、
その手の記事がヒットします。
ほぼ、
毎年のように韓国内のどこかしこで、
放射能汚染された『水』が見つかっている。
という
いわば『風物詩』というか。
韓国の常識なんですよねぇ。
日本人が知らないだけで……
今に始まった話ではないのです。
そして、
いまだに
韓国内できちんとした対応、
法制定などによる規制基準などがなされていない。
というのが、
韓国の現実なのですけど。
そんな『放射能汚染大国』韓国ですありますが、
日本の
福島の居住可能地域などに比べて、
はるかに酷い放射能汚染にさらされている事実は、
実は科学的にも証明されていて。
以前にも、
ちょこちょこと書いたことがありますけども。
地盤、岩盤が
天然の放射性物質を多量に含んでいて。
その中を浸透して湧き出る地下水を、
そのまま飲用水とか工業水とか、色々な用途に利用しているため。
当たり前のごとく、
放射能汚染に晒されているのです。
しかも、
それをチェックする体制もない、という。
それで、
平気で暮らしているのですから。
『物を識らない』とは幸せですね。



まあ、
これについては。
日本人も似たようなもので。
原発事故を経験したから、知識を仕入れて。
アレコレと神経質になりましたけども。
それ以前は、
ザルでしたから。
食品の放射能検査なんて、今ほど厳しくはありませんでしたし。
それでも、
『水道水』とかは、
けっこう検査が厳しかったでしょうか。
日本の場合、
原発事故が発生する以前に、
原子力安全委員会が飲食物の放射能汚染について、
摂取限界とか指標値をすでに定めていました。
これは、
汚染を想定して規制した。
というよりも、
原子力発電所の『安全神話』を広めるために。
原子力発電所を稼働させても、
放射能汚染は広がらない事を示すための指標として、
データが採取されて使われていた物などですね。
日本の場合、
古くは、
『広島』『長崎』の原子力爆弾投下後の
治験データ、
環境データ、の集計、研究に始まって。
ビキニ環礁への水爆投下時には、
水産物への検査も入って。
さらに研究が進められ。
原子力発電所の建設に伴って。
全国統一的な
政府下の放射線管理組織、基準が策定されて。
さらにさらに、
チェルノブイリ原発事故』によって、
食品への基準が見直されて。
意識されて。
さらにさらにさらに、
福島第一原子力発電所事故』によって。
いっそう厳しい、
放射能汚染管理基準と、
毎日のデータ集計、統計の整備が進み。
食品にかぎらず、
あらゆる物、事象に対しての放射線管理基準が見直しされて。



とかとか、
書いていくと。
日本は放射能と付き合って。
80年くらいですか?
多分、
世界でも並ぶ者がないほどの知見を蓄えています。
日本政府は、
そういう点をもっと世界にアピールして。
長い時間をかけて集めたデータと
実証によって裏付けられた、
『安全』の事実をアピールするべき、です。
単に、
『科学的データ』というにとどまらず。
それは、
実生活の中で裏付けられてきたデータである、
それが一番重要な点じゃないですか。
研究室の中の数字を揃えたところで、
感情は納得出来ませんけど。
『この数字は生活に密着した数字の集積ですよ』
とか。
説明すれば。
大抵の人なら納得するはずです。
いや、
韓国人は除きますけどね。
アレは、
常識外の生物ですから。
世界が、WTOが、それを『韓国人は常識外』と認めた判決を出してますからね。
だから、
放射能汚染された水でも平気で飲めるのです。

それが韓国クオリティー! 

 

 

 

imnews.imbc.com

 

【アンカー】
水道管が密に敷かれていない地域では、まだ地下水を飲料水として使用するところが多いです。
政府が全国の地下水の水質を調査したところ、多くの放射性物質、ウランが検出されました。
基準値の150倍を超えるところもあったが、一部の住民は、このような事実を全く知らないまま、飲料水として使っています。
報道にキム・ユンミ記者です。

 

【レポート】
地下水でウランが最も多く出てきた町です。
この町の地下水は、リットル当たり4700マイクログラムを超える高濃度ウランが検出されました。
基準値30マイクログラムを157倍上回る量です。
それでも村の人々は、数十年間、この水がきれいだと思って飲料水として使用しました。


【バク・スンギル/村の住民】
『良い水があることに誇りを持って住んでいました』
問題の深刻さを認識し、
ウランをろ過浄水施設を稼動し始めたのは昨年7月からでした。
天安市は、この町に慌てて上水道工事を開始しました。

 

【バク・スンギル/村の住民】
『本当に呆れます。
 ウランが100倍を超える水を飲用水として使い住んでいたのですから』
今回は、京畿道驪州市の村を発見した。
ここで、この村の地下水を入れて置く給水タンクです。
ウランが基準値の5倍を超えたが、その結果は誰も教えてくれませんでした。
当然村の住民は、ウラン汚染の事実を知らなかった。

 

【ドクピョンリ/村の住民】
『まあ汚染水を使ってたよ。しないのがいいのにね。洗顔したり洗濯もして』
ウラン汚染を通知する義務がある自治体は、
現場の状況をよく把握していませんでした。

 

【驪州視聴者】
>『水質検査の結果をここに貼り付けて置かないのですか?』
【驪州市庁関係者】
『確認してみます。まだ確認できてませんので確認します』

基準値を超えるウラン地下水が確認されたのは、全部で76か所。
ダイヤモンド表示が大きいほど、ウラン汚染が激しいところだ。
忠清と京畿南部地域に集中しています。
花崗岩分布地図と重ねてみると、
ウラン地下水は、花崗岩があるところと正確に一致すると示しています。

 

【ギムソンウォン/地質資源研究院センター長】
花崗岩ヒビが入り周囲の境界の岩に多くの熱を与え、
特に、ウランを含むそのような鉱物で濃集が簡単に起きるようになります」
基準値以上のウランを長期間服用すると、腎臓毒性を起こす。
子供、お年寄りは、より危険です。
しかし、
環境部がウランを水質基準項目に含めたのは、今年からでした。

 

【ジョンヒョンフイ議員/国会環境労働委員会
『環境部の遅い対応が
 今日地下水などの小規模水道放射性物質汚染事態を育てた原因として
 指摘されています』
環境省は、
自治体が住民に水質情報を適切に通知していない場合は過料を賦課し、
小規模給水施設は上水道に転換する方案を用意すると明らかにした。