kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

いよいよ始まるのか ―― 文大統領支持率が32%で就任後最低…「チョ・グク任命間違っている」54%

いやぁ、
よくこの数字を表に出しましたよ。
というわけで。
急いで記事にブックマークを貼りました。



いったい何の記事かと言いますと。
韓国の最新世論調査の結果。
狂気の文オジサン政権を支持する人の割合が、
40%を切った、結果を
報じる記事です。
しかも、
記事を掲載したのは。
どちらかというと、
狂気の文オジサン推しだった、
中央日報』です。
これが、
反・文オジサンの筆頭格、
保守系メディアの総本山『朝鮮日報』の記事なら。
『文オジサン叩き』の一環として。
まあ、あり得るよねぇ。と、
生暖かい目で見ているだけなのですけども。
『文オジサン推し』だったはずの『中央日報』から出てきたとなると。
けっこう大事です。



というのも、
狂気の文オジサン政権の岩盤支持層は、
有権者全体の40%弱程度、と以前から言われていて。
政権与党の『共に民主党』の支持率が、
これまで
だいたい35~40%ぐらいをキープ。
その数字を下回らない限り、
文オジサン政権がどれだけイカれて狂い暴れようが。
政権は安泰、と見られていたのです。
これ、
裏を返すと。
文オジサン政権の支持率が、
『共に民主党』の支持率35%前後の数字を下回った場合。
狂気の文オジサンを支える政権与党、
支持者の中から。
文オジサンの狂気を引きずり下ろせ、との声が出始めて。
狂気の大統領弾劾がスタートするだろう。
と言われていたのですよね。



ところが、
今回は、
狂気の文オジサン政権の支持率が下がっている。
それと同時に、
支持母体であったはずの『共に民主党』支持者の離脱も加速しています。
私が、
以前に魚拓代わりにブックマークを貼ってみた、
世論調査掲載記事の数字と比較してみると。
9月半ばの記事ですが。
そのときは、
狂気の文オジサン政権に対する支持率が40%ほど。
それに対して、
支持母体の『共に民主党』の支持率が38%でした。
この時は、
『腐敗タマネギ』を法相に強行任命するかどうか。
その直前に、
『タマネギの腐り具合』が色々と韓国のメディアの表に出てきた頃で。
文オジサンの狂気に対する非難の声が、
メディア操作によって隠し通せなくなってきた。
時期なのですが。
それでも、
文オジサンの狂気に対する支持率は未だ40%もあり。
支持母体である『共に民主党』も38%と支持基盤をガッチリと固めて。
『国民の非難なんて関係ネー』と
息巻いていました。
それで、
意気揚々と国連総会に出席してたり。



それが今や。
支持母体である『共に民主党』が瓦解し。
それを
文オジサンの狂気がかろうじて支えている、ような。
そんな状況になっています。
この展開は、
ちょっといきなり急すぎ。だと言いますか。
予想外といいますか。
経過をすっ飛ばして、
結果まで突き抜けてしまった感がハンパないです。

 

ここまで一気に動いちゃう、とか。
この先どうなるんだろう。



それとも、
元々が、
こういう結果であったのだけど。
これまでずっと数字を操作して、
思いっきり盛り付けてきた。とか。
それが、
いよいよ、
韓国メディアの政権離反開始によって。
隠されていた真実が、
表に出て来た、とか。

 

とにもかくにも、ただならぬ状況になったのだけは間違いありません。

 

 

japanese.joins.com

 

韓国の文在寅ムン・ジェイン)大統領の国政運営に対する支持率が32.4%であることが分かった。これに比べて、およそ半分(49.3%)は「うまくできないでいる」と回答した。
韓国の明日新聞と西江(ソガン)大学現代政治研究所が韓国リサーチに依頼して先月26日から今月2日まで全国の成人1200人を対象に実施した世論調査の結果だ(標本誤差は95%信頼水準で±2.8%ポイント)。「よく分からない」という回答は18.3%だった。
このような支持率は最近の調査のうち最も低い数値だ。他の調査の場合、4点標準(非常に肯定-肯定-否定-非常に否定)で尋ねているのに対し、今回の調査は2点標準(肯定-否定)だ。また他の調査とは違い、質問過程で回答項目として「よく分からない」を提示する。この場合、肯定・否定に対する回答が減り、「分からない」とする回答が増えることが知られている。実際、4日に発表した京郷新聞-韓国リサーチ調査で、文大統領が国政運営を「うまくやっている」とする回答は46.4%だったのに比べて、「うまくできないでいる」という回答は49.4%で、「分からない」は4.2%だった。単純比較が難しいということだ。
ただし、同じ手法の1月の明日新聞-西江大学現代政治研究所-韓国リサーチの調査では「うまくやっている」という回答が39.1%で「うまくできずにいる」という回答(39.4%)とほぼ同じだった。「よく分からない」は5人に1人(21.6%)の割合だった。当時と比べて最近文大統領の国政支持率が下落したと判断できる根拠になる。
特に今回の調査では、年齢帯別でみたときに30代だけで肯定評価が48.4%で否定評価(32.1%)より高かった。残りの年齢帯ではすべて否定評価が肯定評価を上回った。地域別では湖南(ホナム)だけで肯定評価が53.9%で否定評価(20.9%)を圧倒した。否定・肯定評価の違いは、伝統の野党圏地域である大邱(テグ)・慶尚北道で44.5%ポイント(肯定18.5%、否定63.0%)で最も大きく、「スイング・ステート」格である忠清(チュンチョン)で30.7%ポイント(27.6%、58.3%)と後に続いた。ソウル22%ポイント(30.6%、52.6%)、釜山(プサン)・蔚山(ウルサン)・慶南(キョンナム)20.5%ポイント(29.1%、49.6%)、仁川(インチョン)・京畿(キョンギ)13.2%ポイント(35.2%、48.4%)の順となった。
過去の大統領選挙支持候補を基準とすると、文在寅(57.1%)・沈相ジョン(シム・サンジョン)(39.0%)候補に投票した人々を中心に「うまくやっている」とする回答が多かった。「文在寅政府がろうそく集会の趣旨をよく反映している」という回答(42.9%)は国政運営支持率(32.4%)より10%ポイント以上高かった。
政党支持率は共に民主党が27.8%、自由韓国党19.4%だった。正義党(8.2%)と正しい未来党(4.8%)がその後に続いた。「支持政党なし」は36.1%で、無党層の比率が1位政党支持者よりも多かった。
韓国リサーチのキム・チュンソク世論調査事業本部長は、今回の調査方法論について「2013年から西江大学現代政治研究所、明日新聞と調査する時にだけこの方式を使う」とし「選好政党を尋ねる時も支持政党の有無を先に尋ねて、支持政党がある人だけにどの党を支持するのかを尋ねた。他の調査との単純比較は難しい」と紹介した。
今回の調査は先月26日から今月2日まで、全国の成人1200人にRDD(任意で選んだ固定・携帯電話番号に電話をかける)方式を利用した電話面接調査(CATI)方式で実施された。回答率は14.4%。詳しい内容は該当報道機関のホームページおよび中央選挙世論調査審議委員会ホームページで確認できる。

 

これから起きる嵐に巻き込まれないよう、日本政府に万全の対策を望みます。