今週末に日本上陸が予想されている、
台風19号。
今週、
やたらとメディアで取り上げられていて。
連日、
テレビでは『台風の備え』を説明しています。
窓にガムテープを貼る、とか。
庭の物は、
縛って固定する、とか。
雨樋とか、ゴミを除いて水はけをよくする。とか。
雨戸とか。戸締まりを確認する、とか。
浴槽に水をためる、とか。
非常食を用意する、とか。
非常電源の用意、充電池は全て充電しておく。
とかとか。
並べていくと、
全て書き切れないほど。
事細かに。アレコレと。
なんというか、
千葉の被害を見て。
震え上がってしまった。とでも言えましょうか。
ちょっと過敏かなぁ。
と思わないでもないのですが……
『備えあれば憂いなし』との格言もありますし。
あなどる、よりは。
過剰なまでの準備をする方が、確かですし
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しかし、
これはヤリすぎのような気がします。
たぶん、
前回の台風被害の結果から。
分析した結果。
ほぼ、
間違いなく当日運休になるから、
前もって計画運休にしよう。
被害を回復して、安全確認まで作業時間を見込んだら。
当日の運転は無理だろう。
との判断なのでしょうけど。
コレで行くと、
物流がほぼストップしますよね。
トラック、自動車だけは問題なく走ってる。って。
あり得ないですから。
商店は、
倉庫に在庫を積んでおかないと。
棚から商品が消えてなくなりそうです。
とりあえず、
インスタント食品と、飲料水を買い込んでおくか。
台風19号の接近が予想される12日から13日にかけ、交通機関は全国各地でストップしそうだ。東海道、山陽新幹線も12日に計画運休の可能性があるほか、空の便では全日空が12日に羽田と成田両空港を発着する国内線全便の欠航を決めた。鉄道各社は11日に範囲や時間帯など詳しい計画を発表する方針だ。
JR東海によると、東海道新幹線の東京-新大阪間は12日昼前から計画運休となる。JR西日本も山陽新幹線新大阪-岡山間で12日午前から運転を取りやめる可能性があり、ほかの区間でも本数を減らす場合があるとしている。13日は各社とも、設備を点検し安全が確認できれば再開するとしているが、影響が残る恐れもある。
日航は成田発着便を中心に12日に国際線10便以上の欠航を決定。12日以降の羽田発着便の運航の可否は11日午前までに判断するとしている。
首都圏では私鉄各社も計画運休の可能性があると公表。小田急電鉄は特急ロマンスカーの運転を12日の終日、見合わせることが決まった。JR東日本は11日午前10時半ごろに詳しい計画を発表予定。
JR東日本は台風19号の接近に伴う計画運休について、11日午前10時半ごろ、範囲や時間帯など詳しい運転計画を発表する方針だ。12日から13日にかけて、首都圏全域の在来線と東北、上越など同社が運行する新幹線が対象になる見通し。
JR東海やJR西日本によると、東海道新幹線の東京-新大阪間は12日昼前から、山陽新幹線の新大阪-岡山間は12日午前から計画運休となる可能性がある。山陽はほかの区間でも間引き運転になる可能性がある。全日空は、12日に羽田と成田両空港を発着する国内線全便の欠航を決めた。対象は数百便規模に上るとみられる。
首都圏では私鉄各社も計画運休の可能性があると公表。小田急電鉄は特急ロマンスカーの運転を12日の終日、見合わせると決定した。広範囲で影響が出そうだ。
ラグビー・ワールドカップ(W杯)の開催期間中で、訪日外国人客の滞在も多いとみられ、JR東日本はホームページやツイッターを通じ、英中韓の3カ国語でも情報発信する考えだ。