もう意味わかんない、というか。
いや、
韓国政府発表含め、
韓国が発信するメッセージに意味不明な内容があるのは。
いつもの事なのですけど。
今回の場合は、
それとは違って。
発信者の意図は分かるのだけど。
そこまで拘泥する意志が。
一日本人である私には理解不能、というか。
・
・
・
なんですかね。
今の韓国政府、
狂気の文オジサン政権は。
『日本政府に対してあらゆる面においてマウント獲らなければ死んでしまう病』
にでも掛かっているのでしょうか。
それは、
深刻な……というより。
笑ってしまうアホらしい精神病ですなぁ。
そんな、
中身の無い体面だけ気にしてどうするのさ？
って、
中身が無いから。
せめてもの体面だけでも取り繕おうとするのか。
それはそれで筋が通ってる……
嫌な筋の通し方だな。
体面よりも中身＝結果、実績を重視する日本人にとっては。
まったくもって理解不能な行動です。
……まぁね、
日本人の場合、
中身＝結果を重視するあまりリスクを取らず、
『挑戦』する機会がほとんど与えられない社会になってしまい。
これはこれで色々と弊害があるのですけどね。
・
・
・
まあ。
それはそれとして。
実績よりもまず先に
体面重視の韓国社会では、
これが正しい選択、なのですかねぇ。
『日本政府には負けてないぞ！ 韓国は日本よりも強いのだ！』
と言葉の上で示す。
それだけで中身は伴わない……というより。
日本政府が、この件でまったく韓国に関心を示さないので。
韓国政府の面子が丸つぶれ。だと。
韓国民は、
今の韓国政府の対応をそのように見ている。
と。
日本政府に負けた韓国政府を許しがたし。
それが
狂気の文オジサン政権支持率が
低下している原因だとか。
そんな風に考えました、
と。
実際、
この前の北朝鮮ミサイル発射後に行われた世論調査で、
なによりも大事な岩盤支持層の支持率が、
ガクンと下がった数字が出てましたから。
その結果を、かなり気にしていた、と。
いや、
『かなり』なんて生やさしい数字ではなくて。
これは『死活問題』だと。
そんな風に見て。
なんとしても
『強い韓国政府』『日本より偉大な狂気の文大統領』を
アピールしなければならない、と。
そのタメには、
『天皇即位の礼正殿の儀』には出席しない。
格下の首相を送る。
とか。
これでも足りないので、
『韓国軍は日本の自衛隊に負けていない』と。
今更に猛烈アピールを敢行してみました、とか。
『ＧＳＯＭＩＡ』など韓国には必要ない！
『ＧＳＯＭＩＡ』終了で困るのは日本だ!!
これで、
支持率回復だウェーイ！
さあ、
偉大な大統領さまの狂気を称えてホルホルしよう！
と。
そんな状況を目指しているのでしょうかねぇ。
・
・
・
この流れは、
既に、
ＷＴＯバブル係争において、
韓国内向けに敗訴を勝訴と言い張る
韓国政府の『大本営発表』で適用ずみですし。
それで、
狂気の文オジサンが『白』と言い張れば、
韓国内ではメディアがこぞって追従し、
『黒』も『白』と報じて異論は認めない
状況を作り出せるのは実証済みなので。
拗らせてますねぇー。
もう手遅れレベル処置無しです。
北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル（ＳＬＢＭ）「北極星３型」を発射した２日、日本が弾道ミサイル情報を正確に把握できなかったため、韓国が日本に知らせるレベルで韓日軍事情報包括保護協定（ＧＳＯＭＩＡ）を通じた情報交換を要請したと、韓国政府当局者が１４日明らかにした。
この当局者は「当時（２日午前）日本が『北朝鮮が弾道ミサイル２発を発射した』と誤って発表した後、政府内部で『友好国として助けるべき』という意見が出て、日本側に情報交換を要請した」とし「韓国が日本からの追加情報を望んだのではなく、独自で分析した北極星３型の軌跡などを日本に提供した」と説明した。韓日は今年、計９回にわたりＧＳＯＭＩＡ通路を開いて北朝鮮の飛翔体情報を交換した。このうち２日だけが唯一、韓国側が先に要請したケースだった。この当局者は「韓国は発射前日の１日から北の異常動向を感知し、発射場所の江原道元山（ウォンサン）一帯を注視していた」と明らかにした。
菅義偉官房長官は２日、北朝鮮のミサイル発射から３９分後の午前７時５０分ごろ、「北朝鮮が２発の弾道ミサイルを発射した。１発は北朝鮮沿岸に、別の１発は日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）に落下したとみられる」と発表した。しかし韓国国防部が当日午前１０時２９分ごろ「北朝鮮が北極星系列（ＳＬＢＭ）と推定する弾道ミサイル１発を発射した」と発表すると、菅官房長官は午前１１時３５分ごろ「１発の弾道ミサイルが２つに分離して落下した可能性もある」と修正した。
関連事情に詳しい政府筋は「日本政府では韓国の情報を低く評価する雰囲気があり、これを正そうというレベルだった」とも話した。
しかし安倍晋三首相は９日の参議院本会議で、「２日に日韓の連携不足が初期分析の失敗につながった」という指摘に対し、「（ＧＳＯＭＩＡ）終了で日本の防衛に直接的な支障が発生するわけではない」と強調し、従来の立場を維持した。
