kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

パレードは延期すべき ―― 元首や王族ら2600人参列へ 22日に即位礼

最近、
台風19号の被害報道に掻き消されてしまった感のある、
この話題。
久々に記事になっていたので、
ブックマークを貼ってみました。



うーん、
改めてこうして見ると。
なんというか、
『一大国家事業』と言える規模ですね。
国内外から2600人の貴賓をお招きして。
パレードに、
4回もの祝宴、
とか。
まさに、
『国を威信を懸けて』という内容です。



なのですけど。
現状、
台風19号によって
甚大な被害を受けた直後の日本に、
それを滞りなく遂行できるだけの、
余力があるのか。
と考えると、
ちょっと疑問符が付きます。
既に、
この話題は、
一部のネット界隈で騒がれ始めてますけど。
『今の国民感情にそぐわない』
とか言われたりしてますが。
私は、
それは問題ではない、と思います。
こういう、
国に、国民に一大事があった時だからこそ。
予定通り、行事を粛々と進めて。
日本の底力を内外にアピールし、
日本国民を勇気づける……と。
そういう考え方もあるはずです。
問題なのは、
『警備が予定通りに、いや予定以上に実現できているのか』
この点です。
これだけの、
日本が国家としての威信をかけた一大イベントで。
国内外から要人を集めて。
今の日本政府や天皇制度に不満を持っている人達にとっては、
その積もり積もった不満を発散させる、
格好の機会になります。
さらに、
日本に招かれた要人を狙う、不心得者もいるでしょう。
当然、
日本政府だって、
その程度のトラブルは予想して。
その上で万全の警備体制をしくべく計画を立て、実行していると思いますけど、も。
果たして、
今の台風被害により、
あちこちで人が、公務員が駆り出されている状況で。
当初立てた計画が100%以上の進捗率で達成されているのでしょうか?
もしも
『何としても間に合わせる』
などと考えて必死に人を駆り立てている、そんな状況なら。
それは
間違いですよ。
それは『隙』です。
敵は……
あえて『敵』と呼びますが。
日本と世界の敵は、
そんな現場の『隙』を見逃してくれません。
そういう『隙』を利用して、
自分たちの憎しみを発散させようと、
虎視眈々と狙って準備しているのですから。
日本政府が
『何としても間に合わせる』と考えた時点で、
半分負けたも同然です。



日本政府の失敗で、
日本国民に被害が出るだけで済めば
まだマシです。
今回の場合、
国外からも多くの人が、
招待された貴賓以外にも日本観光をかねて日本を訪れた人達が、
式のパレードに参加するだろう、と予想されています。
実際、
旅行業界では
既にそんな旅行ツアーが組まれています。
そんな、
外国人観光客に万が一の事態があった場合。
日本政府は、
諸外国に対して、
いったいどんな責任を取るのか。
直接に、
何かしら求められる事はないでしょうけども。
日本がこれまで築きあげてきた
安全神話』は、その一事でいっぺんに吹っ飛びますよ。
信用ガタオチです。
来年の
東京オリンピックにも影響が出るでしょう。
いや、確実に出ます。
訪日客が総キャンセルになってもおかしくありません。



未だに終息の目処がつかない、
台風19号被害の対応にてんてこ舞いの日本政府と、
首都圏周辺の地方自治体に。
それだけのリスクを背負わせるのが、
果たして正しい決断なのか。
ここは、
慎重に、真剣に検討するべきです。
既に
計画を発表してしまった以上、
今更、
変更できない事もあるのは重々承知の上で。
一度の失敗も許されない、
そういうイベントである、目の前の現実を見直すべきです。
失敗したら、
『全て』が失われてしまうのです。

 

 

 

www.nikkei.com 

22日の即位礼は、天皇陛下が国内外に即位を宣明される「即位礼正殿(せいでん)の儀」、皇后さまとパレードする「祝賀御列(おんれつ)の儀」、お祝いの宴席「饗宴(きょうえん)の儀」から成る。いずれも憲法上、天皇が行うと規定された国事行為に位置づけられた重要行事で、今年限りの国民の祝日だ。
即位礼には平成時より約30多い約190カ国の代表者らが招かれ、参列者は国内外あわせて2600人となる見込み。5月1日の陛下の即位とともに始まった一連の代替わりの儀式はこの後、11月の大嘗祭(だいじょうさい)や2020年4月の立皇嗣の礼まで続く。
即位礼正殿の儀では、黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)と呼ばれる専用の装束に身を包んだ陛下が宮殿「松の間」に設置された玉座「高御座(たかみくら)」に、十二単(ひとえ)姿の皇后さまが「御帳台(みちょうだい)」に登壇される。陛下がお言葉を述べ、即位を宣明された後、安倍晋三首相が万歳を三唱し、参列者らが唱和する。
儀式では、皇位のしるしとされる三種の神器のうち剣と璽(じ=まがたま)をささげ持った侍従らをはじめ、宮内庁幹部や職員らが伝統装束をまとう。宮殿の中庭には、旛(ばん)と呼ばれる色とりどりののぼりが立ち並び、平安絵巻さながらの光景が広がる。
こうした様式は、明治期に制定され戦後廃止された「登極令」で定められていた。平成の代替わり時は国民主権政教分離といった新憲法上の観点から、大正、昭和の即位礼の在り方を踏襲することに異論が相次いだ。このため平成時に神話色を薄める工夫をし、今回もその前例がほぼ踏襲される。
現代的な華やかさに包まれるのがパレードと祝宴だ。「祝賀御列の儀」では、えんび服とロングドレスに着替えた両陛下が勲章を着用してオープンカーで皇居から住まいの赤坂御所までをパレード。沿道は大勢の人出が予想される。
「饗宴の儀」は22日のほか、25、29、31日に計4回、宮殿で開催される。各国の元首や王族ら約400人を含め計2600人程度が招待され、料理や雅楽の演奏でもてなされる。ただ療養が続く皇后さまの体調を考慮し、4日間で計7回、約3400人を招いた平成時より規模を縮小した。