kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

テコンサッカーは韓国起源!! ―― 暴言、肘打ち、バックタックル…孫興民「記憶したくない試合」

なかなか、
韓国のお国柄が現れている良記事を見つけたので。
ブックマークを貼ってみました。



とはいえ、
サッカーW杯韓国代表チームのこれまでの戦果を知らないと、
何が何のことやら、
さっぱり意味不明な記事ですが。
つい先日、
北朝鮮内で行われたサッカーW杯アジア予選での韓国対北朝鮮の試合で
北朝鮮の『テコンサッカー』に敗北した顛末、
というか
一応、結果は引き分けなのですけども。
実質『敗北』という事で。
サッカー韓国代表チームメンバーの言い訳を報じている記事です。
サッカーにテコンドーを融合させた格闘技、
韓国が世界に誇る『テコンサッカー』を
北朝鮮が勝手にパクッたので、許せん、けしからん。
謝罪と賠償を要求するニダ!!
と。
怒り心頭のようです。
『ラフプレーが~~』とか言ってますけど。
そんな物は建前で。
韓国サッカーでラフプレイとか、そんな概念ありませんから。
記事のタイトルに付けられた
『暴言、肘打ち、バックタックル』……
コレ全部、サッカー韓国代表チームとそのサポーターの得意技ですよね。
勝つために相手を蹴るのは、当たり前の常套手段。
ハイキックで顔面狙ってくるのも日常茶飯事。
なので、
日本代表とか、海外の代表チームは、
韓国との練習試合を始め、一切の試合を避けているのは周知の事実です。
暴力プレーを問題視していたら、
過去の韓国代表は、
みんな首吊って死ななければなりません。
……と言いたいところですけど。
『自分がやればロマンス。他人がやれば不倫』
という
有名な格言がある、お国柄ですからねぇ。
北朝鮮が『テコンサッカー』をマネすれば。
それは反則だ、と騒ぎ立てるのも当然か。
あと、

>「来年6月に韓国で北朝鮮との試合が行われるが、その時は(ラフプレーではなく)プレーそのものでやり返したい」

記事にある選手のコメントに
(ラフプレーではなく)とか、
記者が勝手な補足を入れてますけど。
これは、発言者の意図に反するものでしょう。
この補足は本来不要な物で、
発言した選手は、
その言葉通り、『プレー=テコンサッカー』をやり返して恨みを晴らしてやる。
と復讐を誓ったものでしょうね。
そうでなければ、
『やり返したい』の意図が不明になりますので。



一日本人のサッカーファンとしては。
記事の内容は、目くそ鼻くその争いで。
『スポーツマンを理解しないお前らに、サッカー語る資格なんぞないわ』

言ってやりたいですね。

 

 

www.chosunonline.com

 

大韓サッカー協会は17日午後、ソウル市内で北朝鮮が撮影した90分間の試合のフル映像を韓国メディアに公開した。映像には今月15日に行われた韓国対北朝鮮の、選手たちの言葉通り激しい試合の様子が記録されていた。協会の公式ユーチューブ・チャンネルには前後半それぞれ3分のハイライト映像が公開されている。


■試合開始直後からラフプレー
 キックオフの笛が吹かれると同時に、北朝鮮選手たちは一斉に声を上げて殺到し、攻撃的にぶつかってきた。北朝鮮ミッドフィールダー(MF)とディフェンダー(DF)は空中での争いで韓国選手を肘や腕を使って何度も押しのけた。北朝鮮の激しいプレーにとまどっていた韓国選手たちのプレーも徐々に過激になってきた。審判は笛を吹いて興奮した選手たちに口頭で何度も警告したため、試合はたびたび中断した。アジア・サッカー連盟(AFC)は公式ホームページで「(韓国と北朝鮮との試合では)審判はゴールキーパーよりも忙しかった」と評した。
 前半10分には野球での「ベンチ・クリアリング(両チームの選手が一斉にベンチから飛び出しもみ合いになること)」に似た衝突が起きた。韓国のフォワード(FW)羅相浩(ナ・サンホ)と空中で競り合った北朝鮮DFパク・ミョンソンの二人が同時に倒れると、興奮した北朝鮮選手たちが一斉に駆け寄ってきた。北朝鮮DFのリ・ヨンチョルは韓国の鄭又栄(チョン・ウヨン)の胸を両手で押した。そのすぐ前のベンチに座っていた北朝鮮の控えやコーチたちも立ち上がって激しく抗議した。2日前に平壌駐在のスウェーデン大使がツイッターに動画を公開して話題になったその場面だ。
 カメラに撮影はされなかったが、その際に黄仁範(ファン・インボム)は北朝鮮選手から顔を殴られた。黄仁範は「来年6月に韓国で北朝鮮との試合が行われるが、その時は(ラフプレーではなく)プレーそのものでやり返したい」と語った。


孫興民には終始集中マーク
 韓国代表のキャプテンでエースでもある孫興民ソン・フンミン)は最初から最後まで集中してマークされた。前半13分に突破を試みた際、すでにボールを蹴った後にもかかわらず、北朝鮮DFのリ・ヨンチョルが後から近づいてきて肘打ちを行い、孫興民はその場に倒れた。座り込んでぼうぜんとした孫興民は集中力を失ったかのように、直後のフリーキックではゴロを蹴った。その後も孫興民がボールを取るたびに、北朝鮮選手たちは体をぶつけるラフプレーで妨害してきた。孫興民は「(ラフプレーは)北朝鮮選手たちにとって(自分たちのペースで試合を進めるための)作戦だったのかもしれないが、それにしてもひどかった」「北朝鮮選手たちはセンシティブになって激しい暴言も数多く吐いていた」と語る。「北朝鮮の選手たちとユニホームを交換したのか」との質問に孫興民は笑いながら明言しなかった。イタリアのユベントスでプレーする北朝鮮FWの韓光成(ハン・グァンソン)については「特に目立ったプレーはなかった」と述べた。
 後半に入っても北朝鮮のラフプレーやファウルが続いたため、審判はプレーを中断し口頭で警告する様子が何度も見られた。試合後、ポルトガル人で韓国代表のパウロ・ベント監督は「ファウルと試合中断が繰り返され、リズムが何度も途切れてしまったので、想定していた試合ができなかった」と感想を述べた。


無観客試合北朝鮮に有利に作用したか
 無観客試合北朝鮮にとってかえって有利に作用した。映像ではピッチの北朝鮮選手たちとベンチの北朝鮮スタッフたちが叫ぶ声しか聞こえてこなかった。審判団は何度も注意したが、北朝鮮ベンチは叫ぶのをやめなかったため、審判は前半33分ごろに試合を一時中断し、ベンチに行って注意した。
 北朝鮮FWのパク・クァンリョンはオフサイドの反則後、韓国ゴールの後ろ側のスタンドに向けて全力でボールを蹴るなど、非紳士的なプレーを行った。