kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

新・酷い笑い話 ―― 文大統領「排除しない包容はアジアの伝統」

つい先日、
このブログで取り上げた、
中央日報の『韓国ヤクルト』賞賛記事ですが。
あれは、
久々の大ヒットだったようで。
日本国内のほうぼうで多くの人がネタにしていますねぇ。
私も、
その中の一人なのですけども。
久々に
『嘘捏造ユスリタカリは韓国文化』を遺憾なく発揮した
韓国クオリティー絶好調ホルホル節を目の当たりにして、
大いに盛り上がっています。



それで、
それにあやかって……という意図ではないのでしょうけど。
かの国の、
狂気の大統領文オジサンが、
この『韓国ヤクルト』記事に勝るとも劣らない
質の悪い冗談を披露しました。
しかも、
ASEAN国際首脳会議の場においてです。
いやぁ、
凄い度胸ですねぇ。
さすが『痴呆症』すら疑われている狂気の大統領です。
日本人を笑い死にさせる事を狙って練りに練った、
小粋な『冗談』でしょうか?
私は、
その場に居てこの場面を目撃できなかった事が本当に悔やまれます。
だってもうねぇ、
生でこんな場の異様な雰囲気を体験出来る機会なんて、
二度とあり得ないでしょうから。
そこで、
せめてもの記録として、記事にブックマークを貼ってみました。
今回は朝鮮日報の記事です。



ここは笑うところか?
おいおい、これは突っ込み待ちか?
誰か突っ込んでやれよ?
韓国は日本ボイコット中だろ?
これはアレか? 韓国の脱アジア宣言とか? その手の婉曲表現じゃないの?
いや、多分。いつもアレだろ? 何も考えて無いその場の口から出任せ

とかとか、
安倍首相をはじめとしたアジア首脳のお歴々方は、
笑いを堪えてポーカーフェイスを保つのに必死だったに違いありません。
いやぁ、
是非とも生で拝見したかった。
さすが、
かの国では、
グローバルスター経済三冠王。と称えられている狂気の大統領様です。
国際会議という一大舞台で、
体を張って笑いを取りに行くとか。
並の神経の持ち主ではありませんねぇ……



それにしても、
韓国メディアも冷たいですよねぇ。
国際会議の場で、
国を代表する大統領が

 

域内の包容性を強化するための東アジアの多国間主義の努力を積極的に支持し、
 韓国も与えられた責任を全うする

アジア人が数千年間守ってきた包容の精神は
 『持続可能な発展のためのパートナーシップ』につながった

狂気のネタで笑いを取りに行ったのですから。
ここはすかさず、
文オジサン大統領の狂気を汲んで、

さすがは我らがグローバルスター大統領が
 国際会議の場で見事な二枚舌スピーチを披露した。
 GSOMIA破棄でアメリカに騙し討ちし、一撃浴びせたのに続いて、
 今回は、心にも無い美辞麗句を並べたスピーチで
 アジア各国の首脳を華麗に欺き、
 日本ボイコットに邁進する韓国民を激励する、
 嘘捏造ユスリタカリは韓国国民文化の精神を遺憾なく発露した
 素晴らしい内容である。
 これこそ、我らがグローバルスター三冠王大統領その人である。
 我々韓国民は、
 この大統領の狂気に応え、
 今こそ韓日断交、脱アジア、地球からの独立へと突き進むべきであろう。
 今がその時なのだ!
 文在寅! 韓国民ファイティング!

とか、
ホルホル賞賛記事を掲載したなら。
狂気の文オジサンの支持率爆増で、
念願の
『日韓断交』が達成されただろうに。
その
千載一遇の機会を逃すとか。
本当に、惜しい。
勿体ないですねぇ。

  

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バンコク聯合ニュース東南アジア諸国連合ASEAN)関連首脳会議に出席するため、タイ・バンコクを訪問している韓国の文在寅ムン・ジェイン)大統領は4日、持続可能な発展に関する特別昼食会に参加し、「排除しない包容はアジアの長い伝統」とし、「域内の包容性を強化するための東アジアの多国間主義の努力を積極的に支持し、韓国も与えられた責任を全うする」と語った。
 文大統領は「アジア人が数千年間守ってきた包容の精神は『持続可能な発展のためのパートナーシップ』につながった」とし、韓国はアジアで初めて二酸化炭素(CO2)排出量取引制度を全国規模で導入したのをはじめ、温暖化防止の国際枠組み「パリ協定」を忠実に履行していると説明した。
 また「人・平和・共生繁栄のASEANを共に作る協力に積極的に参加する」と表明し、「韓国が強みを持つ水素経済、未来の自動車、スマートシティー、水の管理、インフラをはじめとする分野でASEANとの協力をさらに拡大する」と強調した。
 また韓国で来年6月に開催予定の「グリーン成長とグローバル目標2030のためのパートナーシップ」(P4G)首脳会議(サミット)について、気候変動への対応と経済成長のバランスを追求してきたASEAN諸国が互いの成功例を共有する機会とし、参加を促した。

聯合ニュース