kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

やはり『排除』されていた ――  映画『天気の子』側「日本のコンテンツだから無視された…偏見は控えてほしい」

以前、
韓国メディアが
日本アニメ映画の話題作『天気の子』の韓国封切りを報じた記事を
見つけたのでブックマークを付けてみたのですが。
その続報みたいな記事を新たに見つけましたので、
こちらにも、
ブックマークを貼ってみました。



で。
以前の記事にブックマークを貼ったときに、
『これ日本アニメだけど、不買対象になるのでは』と
予想したのですが……
その通りの結果が出つつあるようです。
いやぁもう、
ここまで分かり易い反応だと。
シンクタンクの分析とか要りませんよねぇ。本当に。
そして、
日本の『反日親韓』メディアがいかに嘘吐きであるか。
というか。
韓国の国情をまったく伝えていないのか。
それが
この記事一つからも読み取れます。
日本の『反日親韓』メディアが主張するところによれば、
排除しているのは日本側で。
とくに歴史問題を利用して日韓対立を煽り、
それを自らの支持へと繋げている特定政治家の存在が問題。
韓国民は、
日本に対して
歴史問題において、日本と異なる意見を抱えているけれども、
それで
日本排除を主張しているのは一部の強硬勢力だけであって。
それ以外では、
概ね日本に対して寛容、親日的、
みたいな報道を繰り返しているのですけども。
それが
どれだけ欺瞞に満ちた嘘っぱちな内容である事か。
韓国メディアが
ブックマークを付けたこの記事で赤裸々に伝えています。

日本語が出てくる映画の予告篇やその紹介を
一般大衆に伝えられる地上波メディアやそれに準ずる広告に
掲載することができず、
この時局に日本で作られたコンテンツと関わりたくない

『日本語』を韓国で表記するのは許しがたし。と。
いまや『旭日旗』だけでなく『日本語』も許せん。と。
現在の韓国民の国情がしっかりと書かれています。
『そんなの一時期だけの事だ』とか、
愚かな『反日親韓』売国奴は声高に主張するでしょう。
しかし、
これまでの、
ここまでの日韓の歴史を振り返れば、
いずれ韓国人が、
日本語は侵略の象徴! 軍国日本の悪しき遺産!
とかわめきだして、
『日本語狩り』から、
日本に日本語を捨てるように迫ってくるのは、
明らかです。
そんなバカな……と考えている人は、
韓国人という
『嘘捏造ユスリタカリは国の文化』という民情最優先の
『狂気のバケモノ』を
まったくこれっぽちも判っていない。
旭日旗』を、
『日本語』に置き換えれば。歴史は繰り返す、格言の通りです。
充分にあり得る、起こりえる未来です。
理屈では無く、
理性では無く、
国民感情最優先。
法律や条約すら平然と破ってみせる、お国柄です。
それで、
悪いのはいつでも日本、
なにか『問題が起きれば日本のせい』だとして
謝罪と賠償を要求』してくる。
数年前から始まった
かの国での景気後退、経済成長の鈍化すら、
昨今では、
『日本の輸出規制のせい』ですから。
それを
政府が大真面目に発表して。
政府に媚びを売るメディアが『大本営発表』とありがたがって報じて。
異論は認めない。
事実に基づいた正論であっても、
大本営発表』と異なる内容であるのなら、
数を頼みにした猛抗議の『言葉狩り』によって、
容赦なく排除する、
という。



日本は、
こんな異常な国といつまで付き合い続けるつもりなのでしょうか。

 

 

 

japanese.joins.com 

映画『天気の子』側が「偏見を控えてほしい」と韓国観客に訴えた。『天気の子』側は4日、立場文を通じて「競争作に比べて低い認知度で準備から苦難を強いられたが、これは低い予約率と低調な第一週目の実績につながった。これを打開するためにあらゆる努力を注ぎ、一般観客と接点のある所とマーケティングコラボを打診したがほとんど拒絶され無視された。理由は簡単だった。日本語が出てくる映画の予告篇やその紹介を一般大衆に伝えられる地上波メディアやそれに準ずる広告に掲載することができず、この時局に日本で作られたコンテンツと関わりたくないということだった。監督がこの作品に溶かしたメッセージと彼の世界観、作品の完成度は言及される機会さえなかった」と明らかにした。

引き続き「今の状況で本作品で日本に戻る利益はない。すでに『天気の子供』は日本を含む全世界で莫大な興行力を記録し、韓国での失敗が日本にあたえる被害もない。ただ数十億ウォンの費用を投資した韓国の映画会社だけが今の状況によって損を被ることになることになった」として「私どもは失敗に終わるだろうが、他の類似作品にはもう偏見を控えてほしい。文化を100%文化として見られない状況を認めながらも、その反対が100%偏見によって排斥することには同意し難い。韓国から出発した作品と認められる監督がいつが他国の環境によってそれの言語が韓国語という理由で排斥されれば私たちはそれを無視することができるだろうか。すべての裏面にある普通の現実に対する苦悩も考えていただけるよう改めて希望する」とした。

『天気の子』は都市に出た家出少年・帆高が空をきれいにする少女・陽菜に運命のように出会って描かれる美しくて神秘な話のアニメーションだ。映画『君の名は。』で韓国で371万観客という驚くべき成績をおさめた新海誠監督が3年ぶりに作った新作だ。10月30日に公開して今月3日まで33万7155人の観客を動員した。

 

 

あと、
良い機会なので。
私の感じている『日中間』と『日韓間』の違いについて。
少し書いておこうと思います。
よく、
日本国内で
『中国とは付き合えるけど韓国とは付き合えない
 なぜなら、
 中国は敵国として向き合うことが出来るけど、
 韓国は背中から味方を撃つ裏切り者だから。一切信用できない。
 その違いだ』
という意見がありますけど。
私、
これは違うと思うのですよ。
私が見たところでは日本人の価値観で見れば、

中国は【犯罪者】
 犯罪者とは法の線引きでの違いが問題で、
 同じ価値観を理解する右と左の差であるが、
 韓国は【狂信者】
 狂信者は価値観の異なる物は絶対に理解しない、
 拒絶するので。同じ地平に立つ事はあり得ない

中国と韓国の差は、
この差、
だと感じています。
韓国とは、
これまで
北朝鮮は安全保障上、共通の敵である』
という一点において、
価値観=世界観を共有できていたので。
それを基点に、
外交・共闘が可能だっただけで。
昨今は、
この北朝鮮に対する姿勢が、日韓において異なってきたので。
価値観を共有できる点が一切なくなり、
日韓関係が破綻に陥った。と。
ある意味、
なるべくしてなった結果、と言えましょうか。
そしてこれは、
日韓関係のみならず、
韓国とその他の自由主義国家すべてにおいて言える状況変化で。
『韓国はレッドチーム入り』
と言われているのは、
それ故でしょう。
なのに、
なぜかその事実は、
日本国内でほとんど理解されていないのですよねぇ。
というか、
日本の『反日親韓』メディアがひた隠しにしているのですよねぇ。