kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

バカバカしい笑い話を一つ(藁 ―― IOCは五輪で旭日旗禁止すべき…韓日関係悪化は米国にも責任ある

韓国メディアが
出来の悪い醜悪な『笑い話』を掲載していたので。
ブックマークを貼ってみました。



この話ですが、
これまで度々見かけてきた、
朝鮮系資本が金を払って雇ったロビイストが海外主要メディアに寄稿して、
日本に対して『無い事無い事』ばかり書き立て悪口を広める、
という、
『嘘捏造ユスリタカリは国民情緒に根ざしたウリナラ文化』とする、
韓国人得意のメディアを使った情報工作、なのですけど。
その結果が、
もう大爆笑。
掲載した英国誌ガーディアンに寄せられた読者コメントで、
各国人からフルボッコにされて。
『こいつは頭おかしい狂人』認定されてしまう、
という。
失笑ものの内容なのですけども。
その笑えるコメント群を
ちょっとだけ紹介しますと、
『その論法ならユニオンジャック星条旗も、
 過去、戦争した国の国旗は皆不可になるのだが?』
『なぜ、まっさきに星条旗反対を言わないのか?』
『もう、
 オリンピックで国旗掲揚はやめよう(棒
 国家吹奏もやめよう(棒
 いや、皮肉だよ?』
とかとか。
『お前の論理は穴だらけで破綻している。
 コイツ本当に教授かよ?』
と痛烈な非難コメントのオンパレード。
そんな
各国人から失笑を買った記事を
体裁を変えて、
韓国メディアが日本語版に掲載してきました。
それで、
記念にブックマークを貼ってみたのですけど。



なんですかねぇ。
こんな失笑ものの記事を掲載してくる、とか。
やはりこれは
日本向けに燃料投下して、
日本国民を『笑い死に』させようという、壮大な計画の一環なのでしょうか?
最近、韓国メディアが取り上げる内容に
この手の『失笑もの』のニュースがとみに増えてきた、ように見えるのですけど。
しかし、
時間を空けて
掲載して来た……ということは。
英紙『ガーディアン』に掲載された初出が、
もう一週間前? 十日前? くらいですから。
かなり期間が空いているのですけど。
それで、
わざわざ再掲したのは、
ほとぼりを冷ませば、
日本人を騙せる、と。考えたからでしょうか?
それとも、
『ガーディアン』掲載時のコメントを見て、
『いやぁ、これ日本語版に掲載するのは恥の上塗りだよなぁ』
と掲載を断念していたのに。
どこからか、
『断固掲載せよ!』と電波が飛んできて、
仕方なく、掲載したのだとか。
今更ながらに
掲載して来た、
その経緯、内情については、
ちょっと興味を惹かれます。
果たして、
どんな内幕があったのでしょう……

 

 

 

www.chosunonline.com 

「2028年に開催される米ロサンゼルス五輪の競技場で、人種差別と白人至上主義の象徴である『南部連合旗』を振ったとしたら、果たして全世界が納得するでしょうか」
 今月8日、ソウル市内にあるコリアナ・ホテルの会議室。国際学術会議「サンフランシスコ体制を越えて」に出席したアレクシス・ダデン米コネチカット大学教授(50)が本紙のインタビューで語った言葉だ。ダデン教授は先日、英ガーディアン紙に「来年の東京五輪で日本の旭日旗を禁止しなければならない」というコラムを掲載し話題を集めた。「南部連合旗」は19世紀の米国の南北戦争時、奴隷制度に賛成していた南部地域の旗だ。2015年の黒人教会銃乱射事件で、白人人種主義者の犯人がホームページに南部連合旗の写真を掲載して以降、米国内で排除の動きが強まっている。
 ダデン教授は「米国の人種主義者と日本の極右勢力は、奴隷制慰安婦強制動員といった歴史的事実を否定したり、歪曲(わいきょく)したりするという共通点がある。そうした点で、彼らは『歴史否定論者(denialists)』だ」と言った。また、「平和の祭典である五輪で、第二次世界大戦時における日本帝国主義侵略戦争を象徴していた旭日旗を振るのは、韓国だけでなくほかの被害国にも傷を与える政治的行為だ」「中国・シンガポール・フィリピン・ミャンマーなどで五輪ボイコットの動きが広がる前に、国際オリンピック委員会IOC)が旭日旗を禁止しなければならない」と述べた。
 ダデン教授は2015年に安倍晋三首相の歴史認識を批判する世界の歴史学者たちの共同声明を主導、同年「万海平和大賞」を受賞した知韓派の学者だ。和田春樹・東京大学名誉教授、李泰鎮イ・テジンソウル大学名誉教授など、当時声明に参加した学者たちは歴史認識の共通基盤を確認するため、翌年から毎年、国際学術会議を開いており、今年は4回目の会議が韓国で開催された。ダデン教授も8日と9日に行われた今年の会議で、司会・発表・討論者の「1人3役」を務めた。同教授は1986年に日本に滞在して日本語を学んだ。1989年には初めて訪韓し、釜山・慶州・ソウルなどを旅行、1994年に延世大学語学堂で韓国語の勉強を始めた。現在は米国の大学での講義時間に、学生たちに対して独立運動家・詩人だった韓竜雲(ハン・ヨンウン)=号・万海=の詩を聞かせている。
 ダデン教授は今年の会議で、「東アジア同盟国間の確執 米国の汚れた秘密(America’s dirty secret)」をテーマに発表した。「韓日関係が最悪の方向に向かっている裏には、米国の責任が少なからずある」という自己批判的な主張だ。米国は北東アジアの安全保障や経済で韓日両国を最優先の同盟国として認識しながらも、歴史問題では「当事国同士が判断して解決する問題だ」として傍観する姿勢を見せているということだ。
 また、ダデン教授は戦後の米国の外交政策において、日本の利害関係を優先視する「偏愛現象(favoritism)」が存在したと批判した。そして、「米国が日本の高官や企業といった強者の言葉だけに耳を傾けるとすれば、強制動員被害者のような弱者の声が耳に入るだろうか?」と反問した。
 ダデン教授は1960年代の黒人人権運動以降、米国は自国内では「被害者優先主義」を強調しながらも、国際問題では現実主義に走る傾向があることも懸念している。
 「冷静な国際関係で過度に理想的なアプローチをしているのではないか」という質問に、ダデン教授は次の通り答えた。「国際法こそ国家間の鋭い確執を調整するための理想主義の産物だ。国際人権問題ではこの20年間、そうした傾向が強まっている。歴史問題に目をつぶる日本こそ、その例外ではないだろうか」