続報が出たので追加。
経産省が午後６時から、
輸出管理について記者会見を開く、とか。
動きが慌ただしくなっています。
・
・
・
ただ、
経産省の記者会見中継を見る限り。
どうも、
韓国側の悪あがき、というか。
土壇場に追い込まれたゆえの
時間稼ぎ、
で。
何か、
方針が決定して。
とかの動きではないようです。
『とにかく、言ってみた』
みたいな。
たぶん、
ここから１２月末日まで、
国際世論へのロビー活動を始めて。
全力で、
『日本が悪い』的な国際世論形成するつもりなのでしょう。
うわぁ、
面倒くせー。
……と嘆いてばかりもいられませんねぇ。
『嘘捏造ユスリタカリはウリナラ文化』を標榜する韓国ですから。
情報工作……
『揚げ足取り』は、
日本よりも遙かに長けています。
隙を見せれば、
形勢が逆転しかねません。
一日本国民として、
私も
いっそう気を引き締めない、と。
なにせ、
日本国内には、
ＮＨＫを筆頭に
『反日親韓』メディアが連日、日本国民を
『アベガー』『日本ガー』扇動しまくってますから。
まずは、
彼らの垂れ流す『フェイクニュース』を鵜呑みにしないよう、
気を付けなければなりません。
ちなみに、
韓国メディアの聯合ニュースでは、
韓国側から日本へ協議を提案した……と報じているのですけど。
ブックマークを貼ったＮＨＫの記事では、
その流れが『綺麗さっぱり』抜け落ちています。
さっそく、
情報操作を仕掛けてきてますねぇ。
さすが、
売国公共放送ＮＨＫ！
報道しない自由の行使ですか。
【ソウル＝桜井紀雄】韓国大統領府は２２日、国家安全保障会議（ＮＳＣ）を開き、２３日午前０時に失効が迫った日本との軍事情報包括保護協定（ＧＳＯＭＩＡ）の扱いについて協議した。大統領府は、２２日午後６時に記者会見を開くと明らかにした。韓国政府としての最終方針を公表する見通し。
韓国の聯合ニュースは２２日、韓国政府が協定と輸出管理厳格化に関し、日韓双方が譲歩を行う案を日本側に提案したと報じた。韓国の与党関係者は「日本が受け入れるかが問題だ」としている。
韓国の文在寅（ムン・ジェイン）政権は、日本が輸出管理措置を撤回しない限り、協定の終了は不可避だとの立場を強調してきた。
韓国向けの輸出管理を厳しくした措置などをめぐって、経済産業省は韓国の当局と局長級の政策対話を行う方針を明らかにしました。韓国側が貿易管理体制の改善に向けた意欲を示していることから、政策対話を行うことにしたとしています。
日本政府は韓国向けの輸出管理に安全保障上の懸念があるとしてことし７月以降、半導体などの原材料の輸出管理を厳しくしたほか、優遇措置をあたえる対象国から韓国を除外しました。
これに韓国は反発し、ことし７月には日韓の事務レベルの会合が開かれ、日本は韓国側の貿易管理の体制が不十分だと指摘し、改善を求めました。
一方、韓国側は、日本の措置はＷＴＯ＝世界貿易機関のルールに違反しているとして、ＷＴＯへ提訴する手続きに入り、日韓の２国間協議が行われました。
その後、韓国側からＷＴＯへの提訴の手続きを中断することが伝えられました。こうしたことなどから、経済産業省は韓国側が貿易管理体制の改善に向けた意欲を示したとして、まず課長級の準備会合を経たうえで、局長級の政策対話を行うことになりました。
ただし、半導体などの原材料の輸出管理を厳しくする措置や、韓国を優遇対象国から除外した措置については、変更はないとしています。局長級の政策対話は2016年６月を最後に、３年以上、途絶えていました。
