これ、
第一報を見た時は、
取り立てて気にも留めていなかったのですが。
その後、
次々入ってくる続報を見るにつれて。
俄然、
興味が湧いてきました。
『野次馬根性』とでも、
言えばいいのですかねぇ。
・
・
・
大阪の女の子が誘拐されて、
栃木に連れて行かれた。
それだけなら、
よくある事件なのですけど。
連れ去って、
1週間近く同居生活……というより、
誘拐した女の子を軟禁していたらしいのですが。
何の目的で軟禁したのか。
まさか
『観察』するために女の子を誘拐して軟禁した。
とか。
ちょっと理解出来ません。
さらに。
誘拐した女の子の他にも
別の女の子が同居していた、とか。
その子と事件の関係はどうなっているのか?
何かしら、
関与しているのか?
警察発表では『少女』となっていますけど。
未成年は『少女』扱いですからねぇ。
果たして、
何があったのか。
興味が尽きません。
・
・
・
というか。
この手の事件って、
異性に対して淡泊な私的に、
いったい何が原因でそこまで執着するのか。
従来のケーススタディに当てはまらない事例が出てくると、
色々気になるんですよ。
今回は、何があったのか。
『自殺志願者』が集まった。のとは違うようですし。
何がしたかったのかなぁ……
※
続報で。
同居していた、もう一人の少女は。
今年6月から行方不明になっていた、
茨城県の女子中学生、
だとか。
半年近く同居していたのか。
生活費、大変だなぁ……
けっこうな負担ですよねぇ。
そこまでして、何が目的だったのでしょう。謎ですねぇ。
行方が分からなくなってから1週間。大阪市住吉区の小学6年の女児(12)が保護されたのは約450キロも離れた栃木県小山市だった。「男の家から逃げてきました」。靴も履かずに駆け込んだ交番で女児は助けを求め、「家には別の女の子もいた」と説明。女児と一緒にいた男(35)は身柄を確保され、別の少女も保護された。女児はSNSで男と連絡を取ったという。いったい何が起きていたのか。事件は急展開を迎えた。
女児が交番を訪れたのは23日午後1時半ごろ。白のパーカに黒の上着、紺のズボン姿。緊迫した状況だったのか靴は履いていなかったが、けがや衰弱している様子はなく、自ら名乗った。大阪で行方不明になっている女児と同じ名前だったため、栃木県警が大阪府警に連絡。送られた顔写真を女児の母親に見せ、本人と確認した。
行方不明だった女児が無事に保護された瞬間だったが、事態はそれだけで終わらなかった。「30代くらいの男の家から逃げてきた。もう1人、女の子も家にいます」。女児の説明を受け、栃木県警は急遽、女児がいたとみられる家をマーク。中に突入するタイミングを計っていたところ、午後4時20分ごろ、男が少女とともに出てきたため、身柄を確保し少女を保護した。男は特に抵抗することもなく、任意同行に応じたという。
女児が自宅を出たのは17日午前のこと。同日夜に母親から行方不明の届け出があったことを受け、大阪府警は延べ数百人の捜査員を投入し、周辺の防犯カメラを精査したが、女児の姿は確認できなかった。
「一刻も早く帰ってきてほしい。とにかく無事でいてほしい。それだけです」。女児の顔写真などが公開された19日夜、母親は自宅前で報道陣に心境を吐露していた。