大阪の少女を誘拐した容疑で、
栃木県で男が逮捕された事件。
その時、
一緒に保護された茨城県の少女について、
さらに情報が追加されたので。
記事にブックマーク。
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なんだろう、これは。
あれかなぁ……
年齢15歳、って事は。
受験とか進路で行き詰まった、とか。
ストレスマッハで限界を超えてしまった。とか。
それで、
『プチ家出』のノリで。
男の口車に乗って、
家を出てみたけど。
絡め取られて、家に帰れなくなった。とか。
公開されている情報を
つなぎ合わせてみると。
そんな感じになるのですけど……
実際、
どうなのかなぁ。
警察が『ガサ入れ』した状況で、
発見されて。
家に帰る、ってのは。
パトカーに乗せられて、とかになるわけで。
『それは、ちょっと勘弁』って。
隠れたりしたのでしょうかねぇ。
その後、
数ヶ月も軟禁された結果、
『これはちょっとヤバイ』って
考えが変わっていった、とか。
そんな具合で、
色々と
紆余曲折ありそうですねぇ。
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ただ、
そういう詳細は
少女本人にとって不利な情報も
含まれてしまうので。
果たして、
どこまで捜査に協力するのか。
微妙ですねぇ。
大阪市の小6女児を誘拐したとして大阪府警に逮捕された自称派遣社員、伊藤仁士(ひとし)容疑者(35)宅で保護された茨城県の女子中学生(15)が6月に行方不明になった際、「しんどい」「少し自由にさせてほしい」などと書いたメモを自宅の部屋に残していたことが、捜査関係者への取材で分かった。
自分の携帯電話も置いたままにしており、茨城県警は、どのようにして栃木県小山市の伊藤容疑者宅に行ったかや、知り合った経緯などを調べる。
捜査関係者によると、女子中学生が行方不明になった後、「東京にいる。1週間くらいで帰る」との趣旨の手紙が家族に届いたが、戻ってこなかった。
茨城県警によると、女子中学生の部屋には複数の電話番号などを記したメモもあり、その中に伊藤容疑者の携帯番号が含まれていた。7月に捜査員が容疑者宅を訪れて任意で事情聴取し室内も捜したが、女子中学生の姿は確認できなかった。保護後、「見つからないように外出を控えていた」などと説明しているという。