ニュースサイトを見て回っていたら、
ちょっと面白い記事を見つけたので
ブックマークを付けました。
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日本の
アベガー新聞社……共同通信社が、
韓国メディア『聯合ニュース』の配信した記事をソースにして
作成、配信した記事を、
産経新聞が掲載した物です。
……なんか、
こう書いててなんですが、ややこしいですねぇ。
まあ、
面白いのはその部分ではなく、
内容の方で。
韓国大統領府の元行政官が、
ソウル市内で遺体で発見された事を報じている点です。
記事の中では、
『事件性』についてはこれから調べる段階ですので。
元行政官の死体が発見された以外の事実は書かれていません。
で。
これのどこが面白いのか、
というと。
この亡くなった元行政官、
狂気の文大統領が日本で言う『国策捜査』を命じた疑惑の、
渦中の人だったそうで。
それが突然、死体になって発見された、と。
いわゆる
『死人に口なし』となってしまった。
さあ、
事件の真相は如何に……
とか。
あおり立てる内容なら。
良くある三文記事なのですけども。
これを配信したのが、
日本の
『アベガー新聞社』共同通信社なんですねぇ。
この共同通信社が、
これまで韓国メディアをソースにして、
引っ張ってきた記事というと。
『慰安婦関連』で日本に謝罪と賠償を要求する、話題。
とか。
『徴用工不当賠償裁判』で日本に謝罪と賠償を要求する、話題。
とか。
『輸出管理強化騒動』で、
日本の非を訴える韓国要人、の話題。
とか。
『韓国の日本ボイコット騒動』で日本の企業製品が売れなくなった、話題。
とか
とか。
まあ、
記事の向こうに『アベガー』が透けて見える内容ばかりで。
そのほかの
韓国の時事話題、とかだと。
日本のどこのメディアでも扱っているので、
横並びに取り上げました……的な、
たとえば
『セヴォル号事件』とか。
最近だと、
『腐敗タマネギ騒動』とか。
あと、
『ＧＳＯＭＩＡ騒動』とか。
そういう
日本のメディアならどこでも扱っている
メジャーな話題くらいで。
今回のような、
韓国の内紛劇、
それも、
日本のメディアでは
ほとんど取り上げられていないような、
つまり、
日本国内でまだ視座がハッキリ決まっていない、
韓国の事件について。
しかも、
韓国政権批判とも取れる内容の記事を取り上げるとか。
全然、
共同通信らしくありません。
というか、
私は初めて見ましたよ。
産経新聞の韓国駐在記者が、
現地の情報を掘り起こして、
こういう記事を書くのならストンと納得するのですけど。
あの
『アベガー』共同通信がねぇ……
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これ、
どういうことなんでしょうか？
最近、
朝晩の寒さが厳しいので、
共同通信の中の人が、どこか壊れちゃった、とか。
そう言うことですかねぇ。
それとも、
どこからか強力な『電波』が飛んできたのを受信した、とか。
いったい、
どこから飛んできた『電波』を受信したのかなぁ……
聯合ニュースは１日、韓国大統領府の民情首席秘書官室の元行政官が、ソウル市内で遺体で見つかったと報じた。遺書とみられる内容のメモを残しており、警察が死亡した経緯を調べている。
韓国では最近、昨年６月の南東部・蔚山市長選の際、同秘書官室が職権を超えて捜査機関に対し、現職だった前市長の汚職に関する情報を流したとの疑惑が浮上。死亡した元行政官はこの疑惑に関わったとみられており、１日に検察から事情を聴かれる予定だった。 前蔚山市長は野党系だったため、政権側が与党系候補を利するために捜査を誘導した「大統領府の下命捜査」の疑いがあるとも報じられている。（共同）
