韓国で、
メディアを使った『アベガー工作』の講習会を
開催するようで。
その参加者を募っている記事が
掲載されていましたので。
ブックマークを貼ってみました。
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いやぁ、もうねぇ。
「韓日の対立解消のためのメディアの役割」をテーマに、
とか記事に書かれますけど。
ゲストに呼ばれる日本側の面子。
その名前を見たらさぁ、
どんな趣旨で開催するつもりなのか。
丸わかりだよねぇ。
いや、
判りやすくて大変けっこうな事なんですけどねぇ。
こんな記事を
日本語版に堂々と掲載したりして。
GSOMIA破棄延期を発表したのに、
日本政府が態度を変えないので。
安倍首相をなんとか引きずり下ろそうと、
韓国が躍起になっているみたいです。
しかし、
『アベガー』ネットワークって。
独紙フランクフルター・アルゲマイネ、
とか。
東亜日報、
とも
繋がっているんですねぇ。
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これ、
どこかのサイトで、
フォーラム開催後に出席者の一覧とか
掲載してくれないかなぁ。
一覧があれば、
『アベガー』ネットワークの全容が
ある程度掴めると思うのですけど。
それって、
メディアの偏向度合いを測るのに、
適当な指標になりますから。
けっこう重要な情報ですよねぇ。
この後、
聯合ニュースに掲載されるかなぁ。
フォーラムの
ダイジェスト的な概要をまとめた記事なら掲載される、のでしょうけど。
参加者リスト全部は、
掲載されないだろうなぁ。
主催者のページに見に行っても。
ホスト側の情報は載せても、
参加者の名前は
載せないだろうし。
誰か
個人で公開している場所とか無いかなぁ。
……
あーでも、情報があったとしても
ハングルだと、
検索出来る自信ないなぁ……
【ソウル聯合ニュース】韓国言論振興財団(KPF)が4日午前11時30分から、韓国プレスセンター(ソウル市中区)で「韓日の対立解消のためのメディアの役割」をテーマに「KPFフォーラム」を開催する。
両国のマスコミの報道を振り返り、未来志向の関係を築くためのメディアの役割を模索する。
メディア関係者のうち、韓国に駐在する日本の特派員、国内の報道機関の日本専門記者、国際・外交担当のテスクレベルの人を対象にする。
韓国・協成大のパク・ヨンフム教授と東京都市大の李洪千(イ・ホンチョン)准教授が両国マスコミの報道を分析した内容を発表する。続く討論には元共同通信記者の青木理氏、東京新聞の望月衣塑子記者、朝日新聞の神谷毅ソウル支局長、独紙フランクフルター・アルゲマイネのパトリック・ウェルター東京特派員、東亜日報の徐永娥(ソ・ヨンア)東京支局長がパネラーとして参加する。