kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

ラグビーW杯の影響だったのか ―― インフル流行のピーク早まる恐れ

私の体調は
昨日の今日で、
ほぼ峠を越えて。
今日は、
グッタリ寝込んでいたのですが……
夜になって
ニュースサイトを見て回っていたら
インフルエンザの記事が掲載されていたので。
ブックマークを付けてみました。




まさか、
例年よりも早い
インフルエンザの大流行に
ラグビーW杯が関係していたなんて。
うーむ、
世界的なイベントというのは。
物凄い影響力なんですねぇ。
改めて、
見せつけられた気分です。
これ、
来年の
東京五輪にも
教訓になるんじゃないですか。
海外から
色んな病原菌が入ってくるリスク。
アフリカ豚コレラとか。
やばいですねー。
対策とか、
備えは万全なのでしょうか……
まさか、
何も考えてない、とか。
それは
ないですよね……

 

 

www.sankei.com

 

流行を迎えたインフルエンザの累計患者数が今月に入り、推計で約64万9千人に達し、昨年同時期(約12万4千人)の5倍を超えるペースとなっている。9~11月に開催されたラグビー・ワールドカップの期間中に海外からウイルスが持ち込まれ、例年より早く流行を迎えたとの指摘もあり、例年1月下旬~2月上旬のピークが早まり流行が長引く恐れがある。
 厚生労働省などによると、今月1日までの1週間の全国の患者数は推計約18万4千人で前週から約8万人増加。全国約5千カ所の医療機関から報告された患者数は1医療機関当たり5・52人で、都道府県別では北海道(16・76人)▽青森(15・48人)▽石川(10・52人)-の順で多かった。
 今季は九州を中心として9月に患者が急増。昨年より約1カ月早い11月15日に流行入りが発表された。例年1月以降のピークが年末年始となる恐れもある。池袋大谷クリニック(東京都豊島区)の大谷義夫院長は「例年通り3月まで流行が続けば、今季は2~3回かかる人が増えるかもしれない」と懸念する。
 治療薬をめぐっては、昨年発売された新薬「ゾフルーザ」が注目を集めるが、慎重な使用を求める声も出ている。国立感染症研究所は今年、患者から薬が効きにくい耐性ウイルスを検出したと発表。日本感染症学会は、12歳未満の子供には投与に慎重な検討を求める提言を公表している。
 東北大の賀(か)来(く)満夫名誉教授(感染症学)は「患者は各治療薬の特性を聞き、納得した上で処方を受けることが重要だ」としている。