またしても、
北朝鮮でよからぬ動きがあった、と。
ニュースになっていましたので、
ブックマークを付けました。
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前回の
『エンジン燃焼実験騒ぎ』が
ニュースになったのが12月8日でしたね。
その時は、
『5日に動きがあった』と報じられていますね。
場所は、
今回騒ぎになっているのと同じ。
『東倉里(トンチャンリ)の西海(ソヘ)衛星発射場』
ですねぇ。
ということは、
だいたい、
1週間間隔で。
前回の燃焼実験の続き、
という事でしょうか。
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私は、
これまでの北朝鮮の動きについて。
クリスマスプレゼントを『飛ばす』ための準備だと
思っていました。
安倍首相に向けて、
『目にものみせてやる』的なコメントを出したり、
トランプ大統領に向けては、
『何が出てくるかようく考えて選べ』みたいな
大見得を切ったりしてましたから。
てっきり、
クリスマスに動くのは
北朝鮮の方だ、と。
そう
考えていたのですが。
最近、
報じられている関係筋の談話によれば、
『クリスマスプレゼント』を贈るのは
アメリカの方で。
北朝鮮は、
望んでいるプレゼントをアメリカが贈るように、
今、
あれこれと騒いで
アメリカに圧力を掛けている、のだとか。
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えー……
それは何というか、
『泥縄』じゃないでしょうかねぇ。
だって、
クリスマスまであと2週間もありませんよ。
実質10日あるかないか、
12月になってから、
『クリスマスにプレゼントを寄越せ』と
騒ぎ出しても。
時既に遅し、
としか。
碌な準備も無く、
まともなプレゼントは貰えそうにないですけど。
北朝鮮は、
そこまで切羽詰まってない、
ように見えますが。
どうなんでしょう……
【ソウル=桜井紀雄、ワシントン=黒瀬悦成】北朝鮮の国防科学院報道官は14日、北西部、東倉里(トンチャンリ)の「西海(ソヘ)衛星発射場」で13日夜に「重大な実験」を再び実施したと朝鮮中央通信を通じて発表した。成果は北朝鮮の「戦略的核戦争抑止力をさらに強化するのに適用されるだろう」と強調した。
国防科学院は7日にも同発射場で重大な実験を行ったと翌日に公表していた。米本土を狙う大陸間弾道ミサイル(ICBM)にも用いられる液体燃料エンジンの燃焼実験だったと分析されている。今回は13日午後10時41~48分に行われたとし、追加の燃焼実験か関連実験だった可能性が高い。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は非核化などをめぐる交渉の期限として年末を指定し、トランプ米政権に再考を要求。あえて「核戦争」に言及することでトランプ大統領が米朝対話の功績として誇るICBM発射や核実験の凍結を取り消す可能性に一層踏み込み、譲歩を迫る狙いのようだ。
北朝鮮がミサイルを新たに試射する恐れに加え、「人工衛星打ち上げ」と称した事実上の長距離弾道ミサイルの発射を計画している可能性も指摘され、日米韓が警戒を強めている。
米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は12日、11日の衛星画像に基づき、同発射場で引き続き活動が確認されたとする分析結果を発表。垂直式エンジン燃焼実験台の周辺に全長10メートルのトラックや、クレーンとみられる物体が新たに捕捉されたとしていた。
ところで、
昨夜
関東地方で地震があったのですけど。
あれ、
北朝鮮が地下核実験した影響で、
地震が起きました。とか。
そんなことない……よねぇ。
さすがに、
それはないよね。
あと、
韓国は国内情勢がバタバタしているみたいですが。
今月下旬に予定されている、
中国での
日韓首脳会談。
これに関連して、
徴用工不当賠償問題をどのように解決するのか。
これに関するニュースが一切出なくなりました。
もう既に、大した内容は無かった事になってるような。
どうでもいい扱いです。多分、失敗コースですねぇ。