以前から、
ちょくちょく取り上げている、
この事件。
私、
神奈川県民なので。
他人事ではありません、
というわけで
追いかけているのですけども。
続報が出ていたので、
ブックマーク付けました。
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神奈川県庁としては、
これで責任を果たした……ということで。
区切りにして終了宣言を出したのでしょうねぇ。
でも、
外部から指摘されるまで、
情報流出を放置していた責任。
そして、
業者任せにしていた
これまでの処置は明らかな誤りだった。
という事実。
これらについて、
まったく一言も言及、改善されていません。
それでは。
また同じように情報流出しますよね。
穴が空いて
水が漏れているのを見つけたのに。
『穴』の存在は
見て見ぬ振りをして、
塞がないのですから。
今回は、
偶々が運が良かっただけ。
というより、
『情報は抜き取って流用しました』とか。
正直に答える窃盗犯がいるわけないです、って。
盗んだ痕跡、
隠蔽して返却しますよ。
それで、
『お咎め無し』なんだから。
チョロイでしょ。。
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これ、
県知事をすげ替える、とか。
そこまで行かないとダメなんでしょうか……
神奈川県庁内で使われていたハードディスク(HDD)が、データが完全に消去されない状態のまま盗まれてネットオークションに出品・落札され、所在が分からなくなっていた問題で、県は21日、同日までにHDD全18個の回収を終えたと発表した。
18個は計4人によって落札されており、県は21日、回収できていなかった残り4個を回収した。県によると、関東に住む落札者の1人が、自身の落札したHDDが問題になっていることを知り、県庁に持参したという。
県は先立つ19日に、別の落札者2人から計5個を回収。問題発覚の契機となった男性が落札し、すでに回収済みの9個と合わせ、18個全ての回収を終えた。
HDDの容量は1個が3テラバイト。県庁内では、サーバー内で使われ、納税に関する個人情報や職員名簿などの機密情報が記録されていたとみられるという。県はこれまでに盗難されたHDDからの情報流出は確認されていないとしている。