韓国で大きな動きがあったので。
記事にブックマークを付けてみました。
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日本メディアの産経新聞なのは、
ご愛敬ってことで（笑
韓国メディアは、
まだ現地の速報扱いで。
日本語版の
記事までは作成されてないのですよねぇ。
かの有名な
『腐敗タマネギ男』にいよいよ逮捕状が請求された。
そうな。
今年の夏に始まった、
韓国政界の一大スキャンダル。
狂気の文オジサンがすすめる独裁支配に対する
カウンターが。
一つの節目を迎えました。
果たして、
この先があるのか。
それとも、
狂気の文オジサンが圧力をかけて。
ここで終わってしまうのか。
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私的には、
狂気の文オジサンが全力で潰しに来る、
と見ているのですけど。
でもねぇ。
火消しに回るにも、
最近は
ボヤ燃え始め案件がたくさんあって。
それに
国内情勢よりも。
外交問題の方が不安要素が多いですからねぇ。
北朝鮮は、
年末に向けてイキッてるし。
徴用工不当賠償判決を出してホルホル勝利したはずの日本には
GSOMIA騒動で自滅して。
自分で自分の首を絞めて。
アメリカとは、
在韓米軍駐留費交渉が頓挫したまま年を越します。
……あれって。
駐留費交渉が今年中に完了しなかったら。
米軍は、在韓駐留経費の人件費、支払い凍結する。とか
言ってませんでしたっけ？
そして、
中国には。
ＴＨＡＡＤ撤廃問題を突きつけられてます。
この窮地からどうやって抜け出すか。
依然として視界不良、
先行き困難のまま。
『腐敗タマネギ男』にばかり、
手を掛けていられません。
さて、
そうなると
タマネギ男はこのまま大人しく断頭台へ向かうのか……
って。
そんな殊勝なタマネギじゃないですよねぇ。
まだまだ
一波乱も二波乱もありそうです。
【ソウル＝名村隆寛】韓国大統領府の民情首席室特別監察班が、２０１７年に柳在洙（ユ・ジェス）前釜山副市長の汚職についての監察を上層部の指示により打ち切ったとされる疑惑をめぐり、韓国の検察は２３日、職権乱用容疑で当時の民情首席秘書官だったチョ・グク前法相の逮捕状を請求した。裁判所は２６日に逮捕状を発付するかどうか審査を行うという。
柳前副市長は１５～１６年に業者から金品を受け取り、便宜を図った収賄罪などで先月、逮捕され、今月１３日に起訴された。柳被告はかつて盧武鉉（ノ・ムヒョン）元大統領の随行秘書などを務めた。盧政権で大統領府民情首席秘書官だった文在寅（ムン・ジェイン）大統領の元部下でもある。
監察打ち切りが「下命」されたとの疑惑に関し、検察は今月中旬、２回にわたってチョ氏から事情聴取した。事情聴取に対し、チョ氏は監察の打ち切りを認めつつも「把握できた不正は軽微なもので、正常な手続きに従った」と法的責任を認めていないという。
だが、検察ではチョ氏が不正を把握しつつ不正に監察を打ち切ったとみて「裁量権を超えた職権乱用に該当する」と判断したようだ。
チョ氏は妻ら親族の不正疑惑が浮上していた９月、文大統領によって法相に任命されたが、１０月に法相を辞任した。昨年６月、南東部の蔚山（ウルサン）市長選に大統領府が介入した疑惑への関与も浮上している。
チョ氏が逮捕されれば、文在寅政権への打撃は不可避で、来年４月の総選挙への影響も必至とみられる。
