kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

やはりこうなるよね ―― 1年3カ月ぶりに会った韓日首脳「対話で解決しよう」原則だけ共感

日中韓の三カ国サミットに併せて。
日韓二カ国の首脳会談が行われたのですが……
その成果を
かいつまんで伝えている記事がありましたので。
ブックマークを付けてみました。



さて日韓首脳会談。何か意義があったのでしょうか……
答えは。何もなかった。
従来通りの原則を確認しただけで終わりました。
お互いの立場が何も変わっていないのを確認しただけ。という。
ああ、そうなるよね。
という内容です。
日韓両国のメディアは、
やたらと
『何か進展はあるのか』とか
煽りまくってましたけど。
状況が何も変わってないのだから。
進展しませんよ。
しようがありません。って。
マスメディアは、
この手の『不都合な真実』というか。
現実をキッチリと伝えるべき、
だと思うのですが。
日韓関係については、
なぜかそうしないのですよね。
『まず友好在りき』
の感情論ばかり並べ立てて。
現実を無視した
希望願望的観測に基づいた記事ばかり掲載する。
これは
韓国メディアに限らず、
日本のメディアにも見られる特徴です。
とくに
日本の場合、
記事によって流通している情報は
メディア毎にかなり主張の違いがハッキリとしてきて。
感情論を廃して、
現実的な視座から報道に徹する内容が
一部のメディアで見られるようになってきたのですが。
映像を使った
『テレビ』では。
まだまだ
感情論に基づいた情報ばかり垂れ流しているのが、
目立ちます。
これ、
いい加減、
なんとかならないかなぁ。

 

 

 

www.chosunonline.com

 

文在寅ムン・ジェイン)大統領と日本の安倍晋三首相は24日、中国の成都で韓日首脳会談を行い、徴用判決や日本の輸出規制問題などを解決する両国間対話の必要性について共感した、と高ミン廷(コ・ミンジョン)青瓦台報道官が明らかにした。今回の韓日首脳会談は昨年9月に米ニューヨークで行われて以来、1年3カ月ぶりのものだ。
 両国間の見解の違いが大きかった徴用判決問題について、高ミン廷報道官は「両首脳は互いの見解の違いを確認したが、対話を通じた問題解決の必要性については共感した」「この問題が早急に解決し、首脳同士の対面が頻繁に実現することに期待するという点で意見を同じくした」と述べた。文在寅大統領は今回の会談で、徴用判決は司法府の判断であり、これに対して行政府が関与するのは難しいという考えを明らかにした。これに対して安倍首相は「両国関係が非常に困難な状況にあるのにもかかわらず、このような状況になった根本的な原因は、旧朝鮮半島出身労働者訴訟問題(徴用問題)に関連する大法院判決にある」「国際法違反だ」という従来の見解を繰り返した。日本の茂木敏充外相も同日行われた韓日外相会談直後、「徴用判決は国際法違反であり、韓国政府に是正を強く要求した」と語った。徴用問題に対する意見の違いから、会談後の合意文発表はなかった。
 日本の対韓輸出規制について、文在寅大統領は「(規制が始まった)7月以前の水準に早急に回復されなければならない」と述べた。安倍首相は「両国の輸出管理政策対話が3年半ぶりに非常に有益に行われたと聞いた」「今後も輸出当局間の対話を通じて問題を解決していこう」と語った。また、文在寅大統領は「日本と韓国はしばらくぎこちない時期があっても、決して遠ざかることのできる間柄ではない」と、安倍首相は「日韓両国は互いに非常に重要な隣国だ。日韓関係を改善したい」と述べた。

 実は、
『対話で解決しましょう』

重要な文言を語っているのですけどね。
この点、
この発言の重要性、
文オジサンの狂った脳みそでは理解できていないだろうなぁ。