当人には、
笑い事じゃないのでしょうけど。
でもさ、
危険があると判っていて。
それでも
食べて、
予想された通りに事故を起こしているのだから。
笑われても仕方がない、
と思うのです。
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だってねぇ。
似た事例として
『幼児のこんにゃくゼリー』事件がありましたけど。
一口大の
『こんにゃくゼリー』
それが
幼児の喉には大きすぎて。
そのまま飲み込むと詰まってしまう、
という。
あのときは、
メーカーが
ゼリーを小さくして対応したのでしたよねぇ。
それと同じ。
餅を細かくしたらいいんですよ。
喉に引っかからない大きさに。
それで、
きちんと
飲み下したのを確認してから、
次の食物を口に入れる、
とか。
この程度の対策は
誰にでも出来るじゃないですか。
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そういう対策すら講じないで。
喉に詰まらせて騒ぐ、とか。
単に
『食い意地張ったバカ』
としか。
他に言い様がないです。
少しは、
頭使えよ。
という話。
東京消防庁は１日、都内で餅を喉に詰まらせて６８～９６歳の男女５人が搬送され、このうち足立区の７０代男性が心肺停止となるなど、６０～７０代の男性３人が重体となったと明らかにした。
同庁は「餅は食べやすい大きさに切り、ゆっくりかんで」と注意を呼び掛けている。
まあ、
一つの対策として。
喉に詰まらない、
粘り気の少ない餅とか。
メーカーが開発してみるのも、
アリじゃないですか。
ただ、
食い意地はった死にたがりの爺婆ばかりなので。
そういう
『風味が落ちるけど安全な食品』の
需要があるかは知らんけど。
開発するだけ無駄な気がします。
あと、
現在メーカーが売り出している、
一口大の切り餅。
あれの厚さを半分にしたモノを売り出す、とか。
厚さ５ミリ程度に抑えたら、
喉に詰まる頻度も少なくなるし、
詰まっても
今よりは押し流しやすい、
と思うのですけどねぇ。
ただ、
噛み応え、ガックリ落ちますので。
これも
売れないかなぁ……
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かなり
辛辣な事を書きましたけど。
この件って、
『高齢者ドライバーの事故多発』と同じ、
なんですよねぇ。
加齢によって、
身体機能が色々衰えて、
リスクがあるのが明らかなのに。
自分は大丈夫だ、と
過信して
無視して、
自爆して。
周囲に迷惑を掛ける。という。
喉に詰まって
そのまま死んで終わり、には
ならないじゃないですか……
周囲が助けようとする、し。
救急車は呼ばれるし。
それって、
本来、
掛けなくても良い手間なわけで。
事件の有り様は、
学生が、
アルコール飲料一気飲みして
ぶっ倒れているのと同じレベル。ですよ。
そろそろ
メディアはそういう本質をハッキリと伝えて。
警鐘を鳴らすべきでしょ。
