ゴーン氏の国外逃亡に関するニュース。
日本国内の捜査を報じる記事が
ありましたので。
そちらにもブックマーク。
・
・
・
なんか、
年末年始のニュースは
これ一色になってしまった感があります。
私が
ブックマークを付けているのは、
主に
掲載記事を永年保存、掲載続けている
『産経新聞』なのですけど。
他の主要紙、
『読売』『朝日』『毎日』『日本経済』新聞なども、
この話題を大きく取り扱っています。
テレビでも、
次から次に取り上げてますし。
といっても、
事件発覚から、
まだ2日ほどしか経っていませんし。
鮮度抜群で、
注目度が高いから。
メディアもこぞって取り上げているのでしょう。
これが、
1ヶ月後には。
今と同じ勢いで取り上げられているのかどうか。
今の時点で、
政治的な背景もチラチラと見え隠れしてますし。
どうかなぁ……
ゴーン氏、
どこかで
『消され』そうな気がするんですよねぇ。
日本国内では、
日本政府が国家の威信を賭けて管理していたけど。
その
外に出てしまいましたから。
会社法違反(特別背任)などの罪で起訴後、保釈中に無断でレバノンに逃亡した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)について、不正に出国した疑いが強まったとして、東京地検特捜部は2日、入管法違反の容疑でゴーン被告が滞在していた東京都港区の住宅を家宅捜索した。特捜部は制限住居に残された防犯カメラなどを押収し、協力を要請していた警視庁捜査1課とともにゴーン被告が出国した経緯を調べる。
ゴーン被告は日本時間昨年12月31日、米国の代理人を通じて「今、レバノンにいる」などとする声明を出し、出国していたことが判明した。
海外メディアの報道などによると、ゴーン被告は12月29日、保釈条件で指定された制限住居を出て、関西国際空港からプライベートジェットで渡航。イスタンブール経由でレバノンの首都ベイルートへ入ったとみられる。
ゴーン被告は保釈条件で海外渡航が禁止されていた。弁護団の弘中惇一郎弁護士によると、国籍を持つレバノン、フランス、ブラジルの3冊の旅券は弁護団が預かっており、出国後も弁護団が預かったままという。
出入国在留管理庁のデータベースには出国記録がなく、特捜部は正規の旅券を使わない方法で出国した疑いがあるとみて、詳しい出国の経緯を調べる。
ゴーン被告の出国が判明した12月31日、地検は保釈取り消しを請求し、東京地裁は同日認める決定をした。保証金計15億円は没取される。