この件、
昨日、
問題の中国企業が5人の議員に金を渡した。
と。
情報が出てきた、
と思ったら。
早くも今日に、
その議員の名前が公表される、とか。
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しかしねぇ、
出てきたのは、この人でしたかぁ。
いやぁ、
率直な感想は
『あー、やっぱり』と。
思ってしまいました。
この人、たち。
『下地氏』と。
『岩屋氏』と。
一部界隈で、
中国方面というか、
中華系、韓国系との付き合いがあれこれ噂されてましたから。
と同時に、
併せて
脇の甘さ。というか。
金に対する執着。というか。
そこも
噂になってました、し。
なので、
IR研究会の中では大した権限は持たせて貰えなかった、
というか。中心から外されていた、というか。
現場を取り仕切る実働部隊に近い、
研究会の中では
『神輿』としての目立つ地位だけで。
ほとんど
発言はない、そうな。というかその機会がなかった、というか。
ただ、
地位は高いので。
影響力いうか、
圧力というか。
その気になったら、
関与できる立場……であるのも
事実。
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さぁて。
これからどうなりますか。
ここで打ち止め、
となるのか。
それとも、
まだ、
この先があるのか。
私としては、
今回の件は
まだまだ『一の丸』『二の丸』程度で。
この先
『本丸』が控えている、と見ているのですが。
日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、贈賄の疑いが持たれている中国企業「500ドットコム」側が現金各約100万円を渡したと供述した衆院議員5人のうち、自民党の岩屋毅前防衛相(62)=大分3区=が4日、大分県別府市で記者会見し「金銭を受け取った事実は断じてない」と話した。中村裕之元文部科学政務官(58)=北海道4区=も同日、北海道余市町で報道陣の取材に現金受領を否定。東京地検特捜部の任意聴取を受けたと明らかにした。
他の3人は自民党の宮崎政久法務政務官(54)=比例九州、船橋利実氏(59)=比例北海道=と日本維新の会の下地幹郎元郵政民営化担当相(58)=比例九州。岩屋氏と中村氏、下地氏は平成30年2月時点で超党派の「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)幹部だった。
中村氏の秘書は北海道留寿都村でのIR事業を計画していた札幌市の観光会社幹部から200万円の寄付を受け取り、うち100万円を岩屋氏側に寄付したと説明。「500」社は事業への出資を表明していた。