これも
すっかり忘れ去られてしまったニュース。
昨年の大晦日、
12月31日のニュースですね。
そこで
第一報が出て。
その後、
年明け1週間が経とうしている今もって、
続報が出てきません。
でも、
今年は
韓国では選挙イヤーですし。
後々、
大問題に発展する可能性がありそうなので。
ブックマーク付けました。
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ゴーン氏の国外逃亡劇
と、
アメリカのイラン要人爆撃、
が
無ければ。
日本メディアの
外交枠で
大きな扱いになっていたはずなのですけど。
今のところは、
さっぱりです。
ただ、
これも仕方が無い。
と言えなくも無くて。
韓国では
検察改革が進められて。
……私的には『改悪』だと思うのですが。
捜査中の情報は、
検察一存で公表できなくなってしまったのですよねぇ。
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そのうち、
ボロボロと
韓国外のメディアに
リーク情報が、
提供されるのではないか。
と
期待しているのですが。
果たして、
どうなるかなぁ。
【ソウル=名村隆寛】韓国の検察は31日、家族の不正疑惑に関わったとしてチョ・グク前法相を収賄や私文書偽造などの罪で在宅起訴した。チョ被告本人の起訴は初めて。罪状はこのほか不正請託禁止法違反、公職者倫理法違反、業務妨害など12に上り、聯合ニュースなどによると、チョ被告は容疑を全面的に否認している。
検察では、チョ被告の娘が釜山大医学専門大学院から奨学金600万ウォン(約56万円)を受け取ったことが収賄などに当たると判断しているという。また、チョ被告が妻の株式投資に関連し、財産を虚偽申告。娘の不正入学で証明書を偽造し提出したほか、自宅のパソコンのハードディスク交換を指示するなど証拠隠滅を図ったとみている。妻はすでに逮捕、起訴済み。
検察は、チョ被告が大統領府の民情首席秘書官だった2017年に柳在洙(ユ・ジェス)前釜山副市長の汚職についての監察を打ち切りもみ消した疑惑で逮捕状を請求したが、ソウル東部地裁が27日、請求を棄却した。検察は昨年6月の南東部・蔚山(ウルサン)市長選に大統領府が介入した疑惑の捜査も続けている。
文在寅(ムン・ジェイン)政権は検察改革を進めており、30日には国会で検察改革関連法案が可決した。政府高官に対する起訴権を検察から独立機関「高官犯罪捜査庁」に移管するなどの内容で、同庁トップは大統領が選ぶため「政権による捜査権掌握」(最大野党で保守系の自由韓国党)との批判が出ている。大統領府は検察のチョ被告に対する捜査に批判的で、反目が際立っている。