今、世間をお騒がせ中の、
『新型肺炎』大流行。
これがなければ、
トップニュース扱い、だったのは
間違いありません。
というわけで、
私的には
気になるニュースです。
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テレビでは、
安倍首相が訓示する場面を、
何度も取り上げていました、けども。
それも
当日である
今日だけの特別扱いで。
活動の是非、については。
ほとんど
議論になっていません。
私としては、
今回の派遣について
『賛成』の立場でありますけども。
日本国内のメディアによる、
内容の詳細を報じる機会、
とか。
具体的な詳細の解説。
とか。
それが
これまで
ほとんどない
というのは……
派遣期間が
1年に及ぶ、とか。
私は、
今日初めてしりました。
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こんな扱いで、
この後問題発生したら、
いっせいに政府非難を始めるのだろうなぁ。
日本のマスメディア、って。
何のために存在しているのだろう?
政府を罵倒する、ためか?
それだけの存在に、
社会的な価値、必要性、意義、ってありますかね。
衰退して
読者がいなくなるのも
必然だよなぁ。
中東海域での情報収集活動のため、海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」が2日午前、神奈川県の海自横須賀基地から出航した。約3週間かけて現地に到着。今月下旬から、日本関係船舶が中東を安全に航行するための情報を集める。
自衛隊最高指揮官である安倍晋三首相は横須賀基地で艦内を視察後、出航行事で訓示。たかなみの活動海域が日本の原油輸入の「大動脈」だと述べ、「必要な情報収集を担う諸官の任務は、国民の生活に直結する極めて大きな意義を有する」と隊員を激励した。
たかなみには約200人が乗船。防衛省設置法の規定「調査・研究」を根拠に、オマーン湾やアラビア海北部を中心とする公海上で、往来する船舶などの情報を収集する。日本関係船舶の安全に関わる不審船などの情報は国土交通省を通じて船舶会社側に伝える。オマーン湾の奥(西側)のホルムズ海峡やペルシャ湾は活動範囲から除外した。
期間は派遣を閣議決定した昨年12月27日から1年間で、再度の閣議決定で延長できる。1月20日には海自のP3C哨戒機部隊がアフリカ東部アデン湾などで、情報収集と平成21年から実施している海賊対処との二重任務にあたっている。