先に書いた、
私の
韓国内での感染爆発疑惑について。
これについて、
ほぼ
裏付けとなった、
記事が掲載されていたので
ブックマークを付けてみました。
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韓国で
民間で『新型肺炎感染診断』を受診可能な、
病院、保健所が拡充された事を
報じる記事です。
一般人が
希望すれば、
『ウィルスチェック』してもらえるのだそうな。
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韓国政府が決定した
この政策について。
私の印象は、
『悪手だなぁ』というものだけで。
それ以上の感想はありません。
それより、
注目するのが。
その記事内にある
『ウィルスチェック』の説明です。
だいたい
数時間。
長くて1日もあれば結果が出るそうな。
検体数が集中した場合で、
長く見て1日かかる。
と。
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だとすると、
先の記事で書いた、
隔離したまま調査している
『陰性』とは判定されていない人達。
ざっと250名以上。
これって、
やっぱり簡易検査で『陽性』判定が出てしまって。
それで、
さらなる詳細検査において『陰性』判定が出るまで、
延々と隔離されている『感染者』……
ですよねぇ。
どう考えても。
1日以上経っても結果でません。
って事はあり得ないって。
公式に説明が出ているのだから。
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で、
仮に
私の推測通り、韓国内での感染者が200名を超えていた場合。
これ、中国の発表していた感染者の数の経過とほぼ同じ。様相です。
つまり、既に韓国では
感染爆発……いわゆる『パンデミック』が起きた後で。封じ込めに失敗。
もはや、感染者を特定する事が不可能な状況で。
これから、中国のように感染者数の桁数が一桁、二桁、と増えていく、
それに従い、
病院のキャパシティーがパンク。
手の打ちようが無くなる状況へ入る。
そのリスクがかなり高まった。
と。
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韓国に進出している企業、
そのほか、
韓国在住の日本人は、
それなりの覚悟をしておいた方が、良いでしょうねぇ。
ちなみに確定した感染者が集中しているのは『ソウル』ですw
7日から韓国全国の保健所124カ所と民間病院46カ所で新型コロナウイルス感染症の診断検査を受けることができる。診断検査の対象は従来の「中国湖北省訪問者」から「中国訪問者」と「(中国訪問履歴に関係なく)医師の所見で新型コロナウイルス感染が疑われる者」に拡大された。従来の診断検査適用対象は湖北省訪問者に限られていた。このためタイ・シンガポール・日本などを訪問後に新型コロナウイルス感染が疑われる人は保健所で判定を受けられなかったが、この日から検査の対象が拡大した。
検査が可能な民間機関は病院38カ所と検査受託機関8カ所の計46カ所。保健所124カ所も検体採取ができ、検査の依頼も受ける。ここで採取された検体は市・道の保健環境研究院や民間機関で検査が行われる。
検体採取が可能な医療機関リストは新型コロナホームページ(http://ncov.mohw.go.kr)の「付近の選別診療所検索」で確認できる。迅速な診断検査の導入で結果は6時間以内に出る。しかし検体の搬送と検査の準備に時間が必要で、検体物量が集中する場合は一日ほどかかることもある。
感染が疑われる患者に対する検査の費用は政府が負担する。ただ、本人の希望で検査を受ける場合、費用が発生することもある。