国内で、
新型肺炎の感染者が新たに確認されたそうな……
それで、
今回は感染経路を辿るのが難しいそうな。
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まあ、
それは予期していた事態なので。
大した驚きはないのですよねぇ。
むしろ気になるのが、
感染者が
『70代』のタクシードライバー、という事実の方で。
なんというか、
日本国内の場合、
爺婆しか感染しないのですかね?
先に確認されたのは、
60代のバス運転手、でしたっけ?
そこから
40代のバスガイドさんだったかなぁ。
若い人は
感染しにくいのか。
それとも
接触する機会が極端に少ないためか……
どうなのかなぁ。
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それと、
感染が確認された経緯も
気になるところです。
正体不明の肺炎だったので、
ウィルス検査した、とか。
そんな感じかなぁ?
現在の
容態はどんな案配なんでしょうか。
色々と情報を集めてみると、
1月末に発熱して、
2月上旬に入院。
ということらしいので、
恢復が長引いているので、
念のために検査したら引っかかった。
って具合かなぁ。
だとすると、
今
入院している患者で
怪しい人をチェックしていけば。
さらに新たな感染者が出てきますかねぇ。
2020年2月13日 19時23分
関係者によりますと、東京都内の70代のタクシー運転手の日本人男性が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたということです。
男性は「中国人とみられる客を乗せたことがある」と話しているということです。厚生労働省は感染経路を調べています。
国内で感染が確認されたのはクルーズ船の218人、検疫官1人、チャーター機の12人、それ以外の観光客などが17人の合わせて248人となりました。
東京都内のタクシー運転手の男性が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたことについて、感染症に詳しい東京医科大学の濱田篤郎教授は「タクシーなど密室の空間では一般の人たちと比べ、感染するリスクがある」と指摘しました。
そのうえで男性が「中国人とみられる客を乗せたことがある」と話していることについて、「武漢以外の中国人から感染した可能性もあり、国内で初めて、はっきりした感染経路をたどることが難しいケースになるかもしれない。その場合、今後、患者が一気に増える可能性があるので、医療機関の受入体制が整うまで、中国からの入国制限をさらに強化するなどの対策をとる必要がある」と話していました。