kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

都合の悪い事実は隠蔽する国ですから ―― 慰安婦被害者を侮辱した延世大教授、1学期の講義目録から削除

いよいよ
国を挙げての『ウリナラ・ファンタジー史』捏造に
邁進する韓国で。
事実を指摘した教授が、
仕事を干される、という事態が発生した事を
報じている記事があったので。
ブックマークを付けました。



まあ、
この手の『侮辱罪』を適用して、
韓国にとって都合の悪い
史実研究の結果を公表する人達を社会的に抹殺する。
というのは、
韓国社会の常識。
この教授、
慰安婦については、
当時の日本軍が
強制徴集したのではない事実を指摘したのですが。
それが、
韓国の正義を妄信する狂信者たちの癇にさわったようで。
社会的に抹殺するべく、
裁判という名前の魔女狩りに掛けられている真っ最中です。
そして、
ついに職まで奪われてしまう、という結果になるそうな。



国にとって
都合の悪い真実を指摘する人は、
裁判に掛けられ。
職を奪われる。
それを
異常とも思わず、
大多数の国民が賛同する。
その上、
マスコミによる批判もない。どころか魔女狩りを積極的に支持したり。
それが韓国クオリティー
おぞましい国ですよねぇ。


こう書くと、
『安倍ガー』信者の人達は、
『日本だって同じだ』とかバカな事を言い出しますけども。
日本の場合、
『安倍ガー』とか唱えただけで、
大学教授の職を首になったりしませんよ。
裁判にもかけられませんし。
札幌で
安倍首相の演説にヤジ飛ばして警察に拘束された人を
題材にしたドキュメンタリー番組やってるな……
ヤジを飛ばしただけで、
現場で警官に拘束された……
これはおかしいんじゃないのか。
不当拘束だろう、と道警を訴えたらしいですけど。
でもさ、
そのヤジを飛ばしている現場を見ましたけどね。
あれ、
止めますよ。私が警官なら。
ヤジ飛ばしている人が、
どうみても、
不審者だもの。
挙動不審で、安倍首相との距離も近い。走って駆け寄れる距離。
それで、
ヤクザが怒号あげて威嚇しているようにしか見えない怒号調のヤジです。
この距離感で
怒号調はダメだろ。ヤクザの地上げとかと同じだよ。
一般庶民の感覚では。
周りで見ていて、
淡々とプラカードあげているだけ、とかなら。
淡々とヤジっているだけ、
とかなら。
脅威を感じないけど……
拡声器を使ってない、とはいえ。
大声でシュプレヒコールをあげて、
演説者に近づいていったら、
あそこまで絶叫調でテンション高いと、
次に何されるのか恐怖を感じます。
マジで。
だから、
警備の人は止めます、って。
それが警備の仕事ですから。
※これ、
 今確認したら、
 当人関係者が上げていた動画見つからない。
 都合悪くなって削除したのかなー……
 怒声張り上げながら近づいていって制止される
 その一部始終を当人の背後から撮影した動画があったんだけどねぇ……
 あと、この男性がヤジっている件とは別に、
 札幌のヤジ、女性がやじっている件もあるのですけど。
 こちら女性のケースは、
 安倍首相とかなり距離が離れていますし。
 こちらは、
 警備担当者が女性を排除する必要はなかった、と思います。
 こちらはヤリすぎかな。
 これは
 別々に考えないといけない。
 個別の状況で
 警察の行動の『可』『不可』を判断するべきです。
なぜか、
日本のマスメディアは、
そういう基本的な事実をすっ飛ばして、
『拡声器が~~』とか、
まったく虚構の議論ばかり取り上げてるのですけど……



まあ、
それでもヤジを飛ばす自由は認められているわけです。
日本では現場で制止されたけど。逮捕されてない。
これ、韓国だったら、
『侮辱罪』で裁判にかけられて巨額の慰謝料支払いを命じられ。
さらには、職も奪われてますね。
実際、そうなっている事をブックマーク付けた記事が示してます。
それが、今の日本と韓国の厳然たる違いなんですよねぇ。
でも、
なぜか、
日本のマスメディアは
この事実を綺麗に華麗にスルーし続けてます。
それで、
『日韓友好』とか言われてもねぇ。
無理でしょ。
何をどうしても。
その先には、
『侮辱罪』で裁判に掛けられて。
多額の慰謝料を請求され、支払わされて。
さらには、
職を奪われる日本国民、という。
そんな未来しかないのですから。



実際、
今の日韓関係、って。
まさに、
上に書いたとおりの状況になってますし。
でも、
日本のメディア人、知識人を気取る人達は、
この事実を絶対に認めないんですよねぇ。
なんでだろう……

 

 

 

japanese.joins.com

 

旧日本軍慰安婦被害者を侮辱する発言で物議をかもした柳錫春(リュ・ソクチュン)延世大社会学科教授(65)の名前が今年1学期の講義目録から削除された。
「延世大社会学科柳錫春教授事件学生対策委員会」(対策委)によると、この日、受講便覧から柳教授の専攻科目「経済社会学」と教養科目「大韓民国の産業化と民主化」授業の担当教授名が空欄になった。
対策委は「柳教授が該当の授業をまた引き受ける可能性は低く、空欄には他の教員が入る可能性が高い」とし「受講申請まであまり時間が残っておらず、変動事項を注意深く確認していく」と明らかにした。続いて「学校側が柳教授を該当講義の教員に再び任命しないよう引き続き監視していく」とし「柳教授が自らの発言に責任を取るまで声を出し続ける」と伝えた。
対策委は「(学校側は柳教授に対する懲戒について)明確な事件処理方向と立場を学生に公開すべき」とし「柳教授を直ちに罷免しなければいけない」と主張した。
柳教授は昨年9月19日、社会学科専攻科目「発展社会学」の講義中、旧日本軍慰安婦被害者を売春と同一視する比喩発言をしたことが明らかになった。また柳教授は慰安婦被害者支援団体の韓国挺身隊問題対策協議会(現正義記憶連帯)が北朝鮮とつながっている可能性があるとし、被害者を利用するという趣旨の発言をした。
正義記憶連帯は昨年10月1日、ソウル西部地検に柳教授を名誉毀損の疑いで告訴し、市民団体の庶民民生対策委員会も名誉毀損などで柳教授を訴えた。警察は問題の発言から4カ月後の先月、柳教授を呼んで取り調べに入った。

 

 

japanese.joins.com

 

韓国市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(以下、正義連)が1日、日本軍慰安婦を売春の一種だと話して物議をかもした延世(ヨンセ)大学社会学科の柳錫春(リュ・ソクチュン)教授を検察に告訴した。
正義連はこの日午後、柳教授を名誉毀損容疑でソウル西部地検に告訴したと明らかにした。また、柳教授が正義連の前身である「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)の名誉を傷つけ侮辱したとし、慰謝料1億ウォン(896万円)を請求する内容の損害賠償訴訟訴状も合わせて提出した。
正義連は「柳教授は先月19日の講義中に、慰安所は日本軍隊ではなく『民団が主導したもの』と主張し、慰安婦について生活が苦しくて売春をしに行ったものだと話し、日本軍性奴隷制被害者とその家族に雪ぐことのできない苦痛を抱かせた」と告訴理由を説明した。
あわせて「柳教授は過去30余年間、日本軍性奴隷制問題と世界戦時性暴力問題の解決のために活動してきた被害者を蔑み『挺対協がおばあさんを教育して利用している』とするなど虚偽事実を流布した」と指摘した。
正義連は「柳教授の妄言、李栄薫(イ・ヨンフン)氏の『反日種族主義』などにより、人権と名誉に深刻なき損を負わせて夜眠れないほどの苦痛に苛まれる日本軍慰安婦被害者とその家族の意向に沿って、今後2次法的対応も取るだろう」と伝えた。
柳教授は先月19日、延世大学「発展社会学」の講義中、日帝強占期の日本軍慰安婦を指して「売春の一種」としながら「売春は古くなった産業で、多くの国家が売春を容認しているが、日本だけ批判するのは望ましくない」と話したという。
これに対してある学生が「慰安婦被害者は自発的に行ったわけではないのでは」と尋ねると、柳教授は「今売春している人は親が売ったのか」とし「生活が苦しくて(自ら)売春しに行った」と答えた。
あわせて柳教授は「今でも売春を始める過程がそうだ。マナーの良い客に酒だけ売っていればいいと言いというが、やってみるとそうなる」として「気になるなら一度やってみるか?」と問い返したりしたという。
該当の発言が問題になると、柳教授は「慰安婦問題は事実関係を確認する作業が必要だ」という立場を伝えた。また、学生との質疑応答が物議をかもしたことについても「授業中、売春が『自分の意志が半分、他人の意志が半分』で成立するという説明に、一部の学生が同じ質問を繰り返すので『気になるのなら(学生が調査を)一度してやってみるか?』と話した」としながら「この発言は学生に売春を勧めるものでは絶対にない」と釈明した。
延世大学は先月30日、人事委員会を通じて問題になった「発展社会学」科目に代替講師を投じることにした。また、倫理委員会でも柳教授の発言内容に関連した調査を進めている。

 

追記:
札幌のヤジの件、
本文途中でちょろっと触れましたけども。
イチャモン付けていると思われるのは嫌なので。
もう少し説明付け加えておきます。
この説明、
いちおう、
過去にインディーズアイドルのストアライブの客誘導、整理に
何度か携わった経験に基づいたものです。
なので、
法律上の権利ではなく。
群衆整理での安全確保の視点からになります。
で。
まず、
私がダメ出しをした『男性のヤジ』について。
これ。
HTBとか北海道ローカルテレビで取り上げられたりして、
一躍有名になったケースです。
これは、
警備員なら、ほぼ間違いなく制止します。
しないとダメなケースです。
その理由を説明すると
この時の状況は、
安倍首相がいる場所をステージとして見た場合、
アイドル=安倍首相から、
道路を挟んだ向かい側に鉄柵が並んで、
その鉄柵の前に、
聴衆が鈴なりの状態で詰めかけている。
仕切り代わりの歩道の鉄柵から
聴衆側は、
人垣が5重か6重か足元の隙間もないくらい。に
密集してます。
で、
この状態のところへ、
ヤジ男が聴衆の後方から、
怒声を上げて前へ近づいていく……ってのが顛末です。
これは大変危険な行為です。
前に詰めかけている聴衆の逃げ場は後ろにしかないのに。
その後方から、圧力を掛けられた状態。
その上、
人が集まりすぎて、
後ろがどうなっているのか見通せない。
ここで、
何かの拍子に、
ちょっと避けようと足を踏み出そうにも。
前に密集している聴衆には、
足を踏み出す場所がありません。
体勢を立て直すために必要な、十分なスペースがない。
そこでバランスを崩したら、体を支えるために捕まる物がないので
一気に将棋倒しが起きるリスクがあります。
怪我人が出ます。
だから、
警備側は、放置出来ません。
この場合、
怒声を上げている人物を
群衆に対する『脅威』と認定するのは当然で。
警備員なら必ず制止します。
制止しなかったら、むしろ職務怠慢です。
それで、
群衆を刺激しないように、
お願いして。
それが、
聞き入れて貰えなければ、
安全確保のために、
引き離すのは必要な措置です。



一方、
女性がヤジっているケース。
こちらでは、
やじっている女性は、
群衆からかなり離れた位置にいます。
周りにもスペースがあって
彼女が何をしているのか、
見通せる状況です。
位置関係、
混み具合を見る限り、
かなり余裕があります。
この状況で、
女性を『脅威』と見なして排除する、
必要性は
群衆整理の警備上では、感じられません。
そこは、
男性のヤジの場合と、
群衆に対する脅威度で、

明確な差があります。

こういう群衆整理には
警備はかなり神経を使うんです。
ヘタしたら『死人』が出ますから。
現場の状況を無視した
法律解釈だけの薄っぺらい議論、主張は腹が立ちます。
あと、
プラカードの件。
騒動があって混乱した直後の状況で、
近づく部外者を排除するのは……
警備上しようが無いかなぁ。
混乱の後では、
必要以上に警戒しますので。
そういう場で、
近づくクレーマー(反対意見表明者)に対して
警備側が
普段以上の警戒をしたのを責めるのは、
ちょっと酷です。
その意味では、
先に男が騒ぎを起こした後で、
女性のヤジ騒動が起きてますので。
女性への対応についても
やや過剰気味な予防措置になった……

警備側が言い訳したら。
罪に問えるかどうか微妙なケースですねぇ。



この騒動もそうなんですが、
最近、
法律に触れなければ
何をしても許される……みたいな
法の隙間をつく乱暴な解釈していると。
他の問題が見えなくなって視野狭窄になります。
それは
大変危険な結果を招きますよ。
政府もそれを批判する側も、
どっちもグレーゾーンで行動してたら、
どちらも支持されません、って。
この騒動では、
それについて、
もっと真剣に考えるべきなんですけど。
なぜかメディアは
法解釈に固執して、
雑踏整理上の安全確保について
警備側の視点から検討するのは、
スルーしてるんですよね。