こっちも、
対応が早いですね。
死者が出てしまった、
神奈川、東京近辺の動向、感染経路について。
引き続き
猛烈な勢いで追跡が続けられています。
ブックマークを付けたのは
昨日の時点での発表なので。
実際、
現場ではすでにもっと数字が動いているかもしれませｎ。
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で、
こうして見ると。
動きの速い場所と。
鈍い場所と。
自治体毎に
対応の差が
くっきり分かれてきました。
これ、
致命的になりますねぇ。
対応の鈍い自治体に住んでいる人は覚悟した方が良いですよ。
今回の新型肺炎、
初動の差が
治療面においても。
決定的な差になるのが。
既に
これまでの治験データから
明らかになってますから。
初動で
適切な治療を受けられずに、
最悪、
重篤化してしまった患者の場合。
死亡リスクが跳ね上がります。
もちろん、
誰もが重篤化するわけではなくて。
なりやすい人と
成りにくい人というか、ほとんどならない人がいます。
で、
初動の対応が鈍い自治体が、
そういうリスクの差を、
治療現場に周知徹底させているのか。
……とは思えませんよね。
情報を適切に扱えない、という能力の欠如を、
既に
明らかに示してしまっているわけですから。
そこは、
各人が、
個人で補うしかありませんねぇ。
東京都は１５日、新たに８人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。うち７人は、１３日に感染が確認されたタクシー運転手の濃厚接触者という。
８人のうち６人は、１月１８日に屋形船で開かれた新年会に参加し、１人は従業員だった。この新年会については、すでに別の参加者と屋形船従業員の計２人の感染が確認されている。
また、都内で新たに感染が判明したうちの１人は４０代の男性会社員で、今月上旬にせきや発熱の症状が出た後、都外に新幹線で出張していたという。
１５日にはこのほか、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で６７人、外科医が新型コロナウイルスに感染した和歌山県湯浅町の済生会有田病院の関係者で３人の感染が、それぞれ新たに確認されている。
