いきなり、ですよねぇ。
このニュース。
ネット上では、
話題騒然でバズってる。
と言いますか。
至る処で取り上げられています。
森友関連の職員の裁判なんて、
そっちのけで。
……やっぱり、
『コップの中の嵐』よりも。
『明日は我が身』の方を気にしてしまう、のが
人情でしょう。
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しかし、
まさかこんな結果になるとは。
医者の指示を守らない人なので、
多分、
そもそも医師とのコミュニケーションが
きちんと取れていたのかどうか。
かかりつけ医相手なら、
言わなくても体調把握して貰えるかもしれませんが。
新規の一見さんでの診察だった場合、
持病のリスクとか。
患者が申し出ない限り、
医者側はノーチェックになりますから。
飛び込み外来の
過去カルテ、診療記録なんてないんですから。
患者がどんなリスクを抱えているのか、なんて。
一度の診察では
到底見極められません。
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病気って、
医者と患者が同じ方向を向いて、
協力し合わないと、
治る物も治らないのですよ。
新型コロナウイルス感染が判明した後に「ウイルスをまく」と話して外食した愛知県蒲郡(がまごおり)市の男性(57)が18日、入院先の医療機関で死亡したことが捜査関係者への取材で分かった。同店では12日に女性従業員の感染が判明。愛知県警が業務妨害容疑で同店からの被害届を受理し、捜査を始めていた。
捜査関係者によると、店は男性が利用したフィリピンパブ。蒲郡市などによると、男性と同居する両親は、発熱や呼吸困難を訴えて入院し、3日に感染が判明。男性は翌4日に検査で陽性が明らかになった。男性は保健所から自宅待機を要請されていたが従わず、同日夕、家族に「ウイルスをばらまく」と話し、タクシーで外出。市内の居酒屋に約15分、フィリピンパブに約40分滞在した。
蒲郡市の鈴木寿明市長は記者会見で「自宅待機の指導がありながら、市民に感染の危険が及んだことは大変遺憾」と述べていた。