kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

この国はいつもしんどいw ―― 韓国の新型コロナ感染者8799人に 死者100人超=致死率は1.16%

さて、
もう一つの日課
韓国における新型コロナ肺炎の感染状況、
のチェックですが。
昨日は、
新規感染者が147人出たそうな。
これは、
大邱で新たに発生した、
療養施設内での院内感染。
これ関連の感染者が、
昨日は大幅に増えて。
それで、
再び、
一日での感染者が三桁、100人越えになりました。
それと、
新型コロナ肺炎感染による死亡者が100名を超えました。
こちらについては、
感染者続発していれば、
いつかは辿りつく結果なので。
『来るべき日が来た』というだけの内容ですねぇ。
患者の数は、
治療すれば減らせますけど。
死者の数は、
増えたら減らせませんからねぇ。



それにしても。
以前にも
韓国のウィルス検査の数が、
尋常ではないのは。
感染経路が不明なため、
地域ローラー検査によって、
地域まるごと全数に近い検査を実行することで、
感染者をあぶり出し感染経路を探り出す手段で、
感染拡大を封じ込めている、
と。
私の見込みを書きましたけど。
その
私の見当を裏付ける記事が
ありましたので。
そちらにもブックマークを付けてみました。



つい最近、
大邱の療養施設で発生した集団感染対策として。
韓国政府、
自治体・慶尚北道が、
今回の集団感染に関連した施設、業種の従事者を
片っ端から
ウィルス検査にかけている、という。
直接の関係が無くても。
似たような業種、感染者が多く見られる業種に就いているだけで、
『感染のリスクが大きい』として。全員検査。
そういう具合に、
『ローラー検査』を展開中です、って。
まあ確かにね。
これも一つの
防疫手法では
あるけどなぁ。
これじゃあ、
検査しても検査しても、
新規検査対象が
次々に出てきてエンドレス……
どころか、
無駄撃ちが多すぎて、
現場はデスマーチ進行だよねぇ。

 

 

jp.yna.co.kr

 

【ソウル聯合ニュース】肺炎を引き起こす新型コロナウイルスを巡り、韓国の中央防疫対策本部は21日、この日午前0時現在の韓国での感染者数は計8799人だと発表した。感染者は前日午前0時の時点から147人増えた。1日当たりの新たな感染者発生数は、前日は87人だったが、再び3桁増となった。死者は前日から8人増え計102人。
 新規感染者数は増加ペースが鈍化していたが、南東部・大邱市にある療養型病院で集団感染が発生したことなどから大きく増加した。大邱市での新規感染者は69人、その周辺の慶尚北道では40人だった。
 地域別の累計感染者は大邱市が6344人で最も多く、慶尚北道が1243人だった。ソウルは314人となっている。
 これまでの感染者の致死率は1.16%。80代以上は10.24%で、平均の10倍を上回った。
 これまでに完治し、隔離を解除されたのは前日より379人増え計2612人になった。
 新型コロナウイルスの検査を受けた人は計32万7509人。このうち30万3006人が陰性で、1万5704人は検査結果を待っている。
 中央防疫対策本部は、毎日午前10時に同0時時点の新型コロナウイルスの感染者数を発表している。

 

 

japanese.joins.com

 

韓国の慶尚北道キョンサンブクド)で9歳の児童が新型コロナウイルス検査で陽性と判明するなど感染者の増加が続いている。
慶尚北道は20日、道内の新たな感染者の1人が9歳の児童であることが確認されたと明らかにした。保健当局が調べた結果、慶山市(キョンサンシ)居住のこの児童は母からウイルスに感染したと推定された。母は2日に陽性判定を受け、自宅隔離状態で過ごした。この過程で児童に感染したと、保健当局はみている。母親は新興宗教「新天地イエス教会」の信徒だ。19日に感染が確認された児童は発熱や胸の痛みなど一般的な症状が見られないという。
60人の集団感染が発生した奉化郡(ボンファグン)プルン療養院でも計7人の感染者が追加で確認された。安東(アンドン)病院や文殊山(ムンスサン)休養林のような生活治療施設で隔離治療中の入所者と従事者だ。慶尚北道の関係者は「4人は19日に、3人は20日午前に追加で感染が確認された事例だが、7人のうち3人はせき・発熱・胸の痛みのような症状はなくウイルスが検出された」と説明した。
慶尚北道亀尾(クミ)では警察官1人の感染が確認された。大邱(テグ)に住む家族から感染したと、保健当局は推定中だ。慶州市ファティマ療養病院と慶山市ソ療養病院でもそれぞれ1人ずつ2人の感染者が出てきた。慶尚北道はこれら施設に対してコホート隔離し、施設従事者・入所者全員の検体を採取して検査中だ。
これとは別に慶尚北道は慶州市のある飲食店に対して集中的に疫学調査を行っている。この飲食店の利用者の感染が相次いで確認されているからだ。15日に飲食店経営者の感染が確認され、18日にはこの飲食店を利用した慶州税務署職員4人、1951年生まれの男性と夫人の感染が確認された。また、同じ日に飲食店に行った1958年生まれ男性とその夫人も感染した。19日にも同じ飲食店を利用した1959年生まれの女性の感染が確認された。
慶尚北道の関係者は「20日から道内の生活施設に勤務する社会服務要員396人に対するウイルス検査を行う」とし「コロナ克服のために徹底的に調査して集中的に防疫活動をする」と述べた。