題名にも書いたとおり、
人生を賭けて
新型コロナ肺炎の感染騙りヒャッハーを
強行する、という。
猛者が現れたので、
報じていた記事にブックマークを付けてみました。
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うん、すごいバカだw
ちなみに、
これ、
罪状が確定した場合。
初犯なら
刑事罰は、罰金刑くらいで済みますけど。
飛行機が離陸中止、遅延した原因は
被告の発言が原因である。
と
確定になりますので。
航空会社から、
飛行機遅延に関する損害賠償請求、
が届きます。
多分、
数百万円規模かな。
罪状が確定した以上は、
これは
避けようがありません。
今回の場合、
電車での人身事故の場合とは違って、
当人が生きていて、
支払い能力的にも問題なさそうなので。
『全額支払い』を要求されるでしょうねぇ。
『虚言』が原因なので、
免責もあり得ませんし。
支払い回避するなら、
『自己破産』しかないでしょう。
ただ、
その場合、
私有財産のほとんどを賠償の支払いに充てて。
これ、
年金も最低限の生活レベルを維持する以外は、
全部、
賠償の支払いに使われる、という。
そういう状況まで
払えるだけ払い尽くして。
それで、
ようやく『自己破産』が認められる、という。
そんな
人生を賭けたヒャッハーがしたかった。とかバカの頂点ですね。
よほど
欲求不満が溜まっていたんだなぁ(笑
千葉県警成田国際空港署は27日、成田空港で離陸直前の航空機内で新型コロナウイルスに感染していると発言し、客室乗務員らを混乱させて出発を遅らせたとして、偽計業務妨害の疑いで、自称無職、児嶋典博容疑者(69)=愛媛県東温市松瀬川=を逮捕した。 逮捕容疑は26日午後4時5分ごろ、格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパン成田発松山行きの機内で客室乗務員に対し「俺、陽性だけど大丈夫」などと言い、飛行機を1時間15分遅延させ、同社の業務を妨害したとしている。乗客乗員114人が乗っていた。
署によると、客室乗務員は発言を受け、機長に連絡。航空機は駐機場に引き返し、児嶋容疑者を降ろした。児嶋容疑者は「言っていない」と容疑を否認している。