最近では、
日本のマスメディアも
『米ジョンズ・ホプキンズ大』の有志が公表している
世界の
新型コロナ肺炎の感染状況グラフ、
参照してますねぇ。
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このグラフ、
ネット界隈のウォッチャーの間では
かなり早くから知られていて。
私も
２月には見ていました。
日本にクルーズ船が帰港したころには、
既に公表されていたんですよねぇ。
で、
クルーズ船はしっかり別枠になっていましたｗ
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まあ、
それはそれとして。
以前からグラフを見ていた人なら
ご存じなんでしょうけど。
最近公表されているグラフは、
数字の桁がどんどんあがって、
凄いことになっています。
わずか数日で、
グラフの内容がどんどん変わっていくｗ
という。
初期の頃から見ていた身で言わせて貰うと、
今は
『何がなんだか支離滅裂』
なグラフになっています（笑
これ
具体的にどういうことなのか、
説明すると。
初期の頃のグラフは、
中国の感染者数、武漢・６万人がマックス設定されて、
世界地図の上に
各地の感染者数を示すグラフ
（赤円の大きさが感染者数に比例して大小変化する形で示している）が
表示されていました。
なので、
中国が特大で、
韓国とイランとかが次に大きく、
日本とクルーズ船がそれに続く。
と。
あとは、ぽつぽつ点描になっている程度で（笑。
それが、
イタリアが中国を抜いて、
感染者数最大になった
とたん。
グラフのマックス表示が
イタリアの感染者を基準に一気に移行。
ヨーロッパに特大の赤丸が現れて、
中国がそれに並ぶくらい、
韓国、日本は
『インクのシミ』程度の大きさになり。
今では、
アメリカの感染者数が
グラフ内での最大基準となって。
特大赤丸は
アメリカに移動（笑
ヨーロッパも、
おなじくらい大きな赤丸で塗りつぶされて。
日本や韓国は、
さらに小さく貧相な『赤シミ』と化し。
１００人程度の感染者を表示するグラフは、
『赤点』レベルになってしまっているｗ
という状態。
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この勢いなら、
今週中に全世界の新型コロナ肺炎の感染者数総計は、
１００万人を突破しますねぇ（嗤
どうもならんです（笑
米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、日本時間３１日夜の時点で、新型コロナウイルスに感染した人が世界で累計８０万人を突破した。前日より６万人以上増えた。感染者数は米国で２万人以上増えて１６万４千人となり、イタリアでも１０万人を突破した。
世界での新型コロナに感染した死者は３万８千人、すでに回復した人は１７万２千人。死者はイタリアで１万１千人、スペインで８千人にのぼり、米国でも３千人を超えた。死者が３千人を上回るのは５カ国目となった。欧米での深刻な状況が続いている。
