日課にしている、
新型コロナ肺炎の感染状況チェック。
日本の場合はどうか、
と見てみますと。
昨日、新たに確認された感染者の数が、６３６人。
と。
一昨日と大した変化もなく、
ダラダラと感染者の数が増えています。
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この結果については、
今更何か言うこともなく。
『予想通り』でしょうか。
いま
毎日確認、公表されている感染者の数は、
１週間前に感染しただろうと考えられる人達です。
先週末、
日本国民はそれまでと同じように
生活行動を維持していたわけですから。
そこで、
何か大きな感染減少が発生するとか、
あり得なかった。
という現実が突きつけられただけ。
その結果に
日本のマスコミは、
連日大騒ぎしてるわけですけど。
それもねぇ……
いまさらだよねぇ。
見通しとしては、
来週半ばに、
１日で新規に確認される感染者が
千人を超えるかどうか。
ここが一つの目安で。
これを越えるようなら、
対策不足。
ここが１０００人未満程度にとどまるのなら、
緊急事態宣言の効果があった、と見なせるでしょうか。
現状の勢いは、１週間で新規感染者倍増の動きですから。それが鈍化するかどうか。
それまでは、
今の勢いでダラダラと感染者が増えていく、
と。
多分、
今後の
見通しとしては
こんな具合だと思いますけどねぇ。
新型コロナウイルスの感染拡大で、国内では１０日、鳥取県で初の陽性が判明するなど新たに６３６人の感染者が確認され、累計感染者は６１８０人となった。東京都では１日当たりの感染者が３日連続で最多を更新し、１８９人だった。
東京、茨城、千葉、埼玉、神奈川、愛知、兵庫、熊本の１都７県では計１３人が死亡。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船していた日本人１人も亡くなった。同船の乗船者で死亡が確認されたのは１２人目。
この日、都内で確認された感染者のうち、３０歳代以下の若年層が９５人と半数を占めた。５０歳代は３２人、４０歳代は２９人だった。感染経路が特定できていない患者は、全体の８割に相当する１４７人だった。また、都は９日に判明した感染者数を１８１人から１７８人に訂正した。集計を誤っていたという。
緊急事態宣言が発令された地域での新たな感染者は、東京のほか大阪府８０人、神奈川県５６人、埼玉県５３人、福岡県３９人、千葉県３３人、兵庫県２９人だった。
神奈川県では、県の新型コロナウイルス感染症対策本部に勤務していた３０歳代の女性職員が感染。女性職員は７、８日、対策本部で入力作業などを担当しており、県は感染が判明した１０日から職員１８人を自宅待機とした。
鳥取県によると、県内初の感染者は鳥取市内の６０歳代の男性だった。
