なんか、
とあるネット界隈で話題になっていた
このニュースが記事になっていたので。
ブックマークを付けてみました……
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内容については、
テレビ朝日の看板ニュースキャスターが、
新型コロナ肺炎に感染した、
と。
それを報じているだけなのですけど。
とあるネット界隈では大騒ぎになっています。
まあ、
私的には『自業自得かなぁ』と思うだけで。
起きるべくして起きた当然の結果なので。
取り立てて騒ぐほどの内容でもないのですが……
情弱な方々にはそれが理解出来ないようで。
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工場の中に一人でも感染者が紛れ込んだら、
そこは『操業停止』して、
出入りしていた関係者すべてを待機させて。
該当ブロックは一定期間隔離させ、
他に感染してしているモノがいるかどうか確認の上、
事業再開するものなんですけど。
それが
感染症対策のセオリーであり、
安全確保のために、
当然とるべき措置なのですが。
そこまで
感染対策を徹底しているテレビ局は、
いまのところ一局もないですよねぇ。
業界人の中から
感染者が出ている現状で、
業界内で感染連鎖が起きているのは、
ほぼ確実な状況で。
それじゃあ、
いつかどこかで誰かが犠牲になるのは当然ですよ。
テレビ局が
本来やるべき事をやってないのだから。
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なんというか、
テレビ局が立てている感染対策って……
どうみても『対策してます』と
テレビ画面に映る場所では、そうしている、
というだけの
見せるだけのパフォーマンスで。
実効性はかなり乏しいと言わざる得ません。
だって、
業界人が感染したのはテレビ放映の撮影中ではないのですから。
対策を立てるのなら、
テレビで映っていない部分に重点が置かれるべきなんですけど。
そこは
『野放し』のようですし。
ネットでは、
内部事情を暴露をする怪情報が流れていますけど。
テレビカメラに映っていない部分、時間の行動について、
感染対策で大きく変化した、
という情報はまったく出ていませんからねぇ。
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情弱な日本人は『感染連鎖』と書くと
すぐに『感染爆発』と同義と勘違いして大騒ぎするのですけど。
感染者が、
別の人に感染させて、
だらだらと感染が途切れず続いていく……
ってのが。
感染連鎖の主要な形態で。
即座に
感染者が『激増』するわけでないのですよねぇ。
ただし、
一人でも感染者が紛れ込むと、
細々とダラダラと感染者が生まれていって、
気付かないうちに感染者が増えていて、
ある時気がついたら、とんでもない数になっていた、
と。
それを見て『感染爆発』と呼んでいるわけですが。
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多分、
今のテレビ局の対応なら、
いま静かに業界内とその周辺の行動範囲内で感染が広がっていて。
そのうち『ドカン』と派手に表に出てくる結果になるんじゃないかなぁ。
ポロポロと感染者が出続けて止まらない、
って。
そういう経過を辿ってますって証ですから。
テレビ朝日の報道番組「報道ステーション」で、メインキャスターを務める富川悠太アナウンサー(43)が、新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受け、13日の放送から出演を見合わせることが11日、関係者の話で分かった。
富川アナと一緒に出演している徳永有美アナも、13日から出演しない予定。
同番組では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、キャスター同士が間隔を広く空けて座り、コメンテーターも離れた場所から中継で参加してもらうなどの対策を取っていた。
テレビや芸能界では、先月29日にコメディアンの志村けんさんが新型コロナ感染による肺炎で死去。お笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこさん、脚本家の宮藤官九郎さんらも感染したことを公表している。
NHKと民放各局は感染対策のため、普段は観客がいる番組を無観客としたり、ドラマなどで新たな収録を一時休止したりし、放送予定に大きな影響が広がっている。