日課にしている新型コロナ肺炎の感染状況チェック。
日本の場合はどうか、と
見てみますと。
昨日
新たに確認された感染者は499人だった、とか。
一昨日の、
690人に比べて一段ほど数が減りました。
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ただ、
土日、
と。
月曜日は、
診療所などの医療機関、
そして検査をしているラボが基本、営業を休んでいて。
連絡がとれない場所がありますので。
つまり、
他の平日に比べると
一部から報告が上がってこないため、
数字が減っている。
この事実が
過去の経験から明らかになっています。
なので、
数字が落ちるのは当然なのですよねぇ。
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それを踏まえた上で数字を見ると、
火曜日、水曜日に、この数字が
二段ほど跳ね上がるのか、
それとも
このまま横這いで進むのか。
それで、
『緊急事態宣言』発出の
成果が問われるでしょうか。
でも、
この数字が横這いになっただけでは
まったく安全圏には達していませんねぇ。
指先も届いていません(笑
国内では12日、新たに499人の新型コロナウイルス感染が確認された。累計は7402人となった。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員やチャーター機による帰国者を含めると8128人。死者は6人増え、計151人となった。
発表された死者数は東京が2人、北海道、千葉、神奈川、愛知が各1人。
日本経済新聞からの引用
4月12日の1日当たりに確認された感染者は31都道府県で499人だった。4月7日から5日連続で増えて11日には690人に達したが、やや減少した。47都道府県で新規感染者の数がどのように増えたり減ったりしているのか。人数を色で表したヒートマップで見てみる。赤色が濃いほど人数が多いことを示す。緊急事態宣言の対象となったのは東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡。この7都府県は新規感染者が多い。最も多いのは東京で5日連続で100人超のペースが続く。感染者が見つかっておらずヒートマップが白のままなのは岩手だけだ。愛知県は12日、感染が判明したと11日に発表した28人のうち24人は陰性だったと訂正した。このため11日の国内合計は当初の714人から24人分少ない690人になった。