日本が一切相手をしないので、
仕方なくIMFに物乞いする、
韓国の物乞い外交が炸裂するようです。
そのための
韓国内における世論工作とも言える記事が、
韓国メディアに掲載されていましたので。
ブックマークを付けてみました。
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しかし、
こうしてみると。
韓国外交の基本って、
『物乞い』なんですねぇ。
軍事力は米国に頼って。
経済は中国便りで。
金融の安定は……
日本に頼りたいけど相手にされなかったので
国際通貨基金(IMF)に金をせびる、
という。
そんな風に、
物乞いで毎日の生活を築きながら、
プライドだけは一流で。
フェイクニュースを垂れ流し、
妄想炸裂したウリナラファンタジーを国史に制定して。
ホルホルしまくって。
その一方で
真実を指摘して、
韓国の欠点を指摘する人達には。
国民一丸となって
圧力をかけて
社会的に抹殺する、
という。
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改めて、
真面目に評価してみたのですけど。
これ、
どう見ても、
付き合ったら駄目な『やばいヤツ』ですよね。
善く言えば妄執狂、
普通に言って『キちがい』ですよ。
昨年
話題になった
『反日種族主義』のムーブメントもどこかに消えてしまって。
自浄作用もないようですし。
早く縁切りしないとダメだろ。
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ちなみに、
国際通貨基金(IMF)は
今回の
新型コロナ肺炎のパンデミックによる世界的な経済危機に対して。
韓国はG20に名を連ねる経済大国なのだから、
弱小国を救援するために資金を供出しろ。
という趣旨のコメントを、
これまでことあるごとに、国際会議の場などで繰り返し出しています。
でも、
物乞い体質の韓国人は
華麗にスルーしてますねぇw
ブラジル・レアル、メキシコ・ペソ、南アフリカ・ランドは今年に入り対ドルで価値が25%近く下落した。新型コロナウイルス大流行の衝撃で世界の資金が新興国の株式と債券を売って安全資産にシフトして新興国のあちこちで異常兆候が現れている。
国際金融協会(IIF)は9日にまとめたキャッシュフロー報告書で今年中国を除く58の新興国から2160億ドルに達する資金が抜け出ると予想した。IIFの統計によると先月1カ月だけですでに830億ドルが新興国から流出した。
英経済誌エコノミストは11日付最新号の記事で、揺れる新興国のために国際通貨基金(IMF)が行動に出なければならないと報じた。エコノミストは「新型コロナウイルスにより貿易減少、天然資源価格下落、旅行客訪問中断などが同時に押し寄せ、新興国市場は金融危機と死闘中だ」とし、多くの新興国がIMFに支援を要請するほかない現実を伝えた。
エコノミストは「当面の輸入代金とドル建て債券も手当てできず、「最後の貸し手」のIMFに支援を要請した国が90カ国を超えた」と報道した。IMF加盟189カ国のうち半数がSOSを打っている格好だ。元IMF首席エコノミストのモーリス・オブストフェルド氏は12日にブルームバーグとのインタビューで「いま生きるか死ぬかの岐路に立っている。(IMFにとって)恐らく世界大戦以降に体験したことのない最悪の世界金融危機になるだろう」と予想した。
新型コロナウイルスによる新興国危機を防ぐため、すでに米連邦準備制度理事会(FRB)が一定の役割をしてきた。基軸通貨国をはじめ、韓国、ブラジル、メキシコ、シンガポールなど一部新興国と通貨スワップを締結したのが代表的だ。通貨スワップを結んだ国は自国通貨を担保に4000億ドルをFRBから借りた。FRBはこれとは別に多くの各国の中央銀行が保有する米国債を担保に臨時にドルを供給すると明らかにした。中国など米国債を多く保有した国とも共助チャンネルを開いておいたものだ。
だが通貨スワップも結ばず米国債保有量も多くない国はIMFに依存するほかはないとエコノミストは分析した。FRBのような発券力もないIMFが前例のない規模で危機に対応しなければならないということだ。IMFは今回の危機対応に向け新興国に少なくとも2兆5000億ドルが必要なものと予想した。
エコノミストは新型コロナウイルスによる経済危機に対しIMFがすぐにすべき3つを提案した。▽IMF特別引き出し権(SDR、IMFが発行する一種の仮想通貨)の限度を大幅に増やし▽米国の中央銀行に当たるFRBの支援対象でないその他の新興国にドル流動性を供給し▽医療・経済支援の死角地帯にあるアフリカの最貧国救済策をまとめるよう注文した。
IMFが14~17日にテレビ会議で開く年次総会でもこの問題が議論されるものとみられる。IMFのゲオルギエワ総裁は総会に先立ち9日に公開したビデオ演説で「過去になかった危機に直面している。いまわれわれがする行動が経済回復の速度と強度を決めるだろう」と話し行動に出ることを示唆した。だがブルームバーグは「今回の危機が長期化する場合にIMFが耐えられる十分な能力があるのか疑問が起きている」と指摘した。