今日は、
先週から視野の調子がおかしかったので。
かかりつけの
町田市民病院まで診察を受けに行ってきました。
それで
驚いたのは、
『町田』一変してましたねぇ。
病院を訪れている患者の数は、
今年の１月
診察を受けたときと
さほど変わらないのですけど。
まず、
入り口で『検温』チェック。発熱がある人は別対応。
受付カウンターは
どこもビニールシールド付き。
さらに、
待合室のベンチなどは、
席を空けて
距離をとっての着席。
支払いの列も、
距離をとって並ばせていたりして。
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そんな具合で、
病院の対応が激変していて、
かなり驚いたのですが。
その帰り道、
生活費をＡＴＭから引き出そうと、
中心街の方まで、
足を伸ばしてみると……
こちらも
かなり激変していました。
町田の中心街って
『飲み屋』と『電器屋』『ホビーショップ』などが
並んでいるのですが。
軒並み、休業。
シャッターを下ろして店が閉まっていました。
『ブックオフ』も休業中（笑
まあ、
そうだよね。
分類では『古書店』だもの。
あと、
飲食店も、
個人経営の店は
かなりの数が休業していましたねぇ。
来客が見込めないので、
休業したものだと思われます。
同じ
飲食店カテゴリーでも
全国展開のチェーン店とかは
営業していましたから。
ただ、
開いていても、
利用している客の姿は
ほとんど見かけません。
なにせ、
いつもなら人混みでごった返して、
自転車で通行するのが難しい、
駅前通りが。
ガラガラでしたから。
パラパラと、
それこそ『数えるほど』の人が歩いているだけです。
自転車でスイスイ……
どころか
自動車、トラックでも楽々通れてしまう。
という。
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ただ、
これも
先週、
『緊急事態宣言』適用となった、
都市圏のみでの状況のようで。
地方では、
逆に人の移動が増えている、という（笑
それで
地方での感染拡大が進んでいるのだとか。
実際、
先週、
緊急事態宣言を発出する直前までは
日々、報告されている新規感染者の内訳で。
東京、大阪などを中心とした
大都市圏がかなりの割合を占めていたのですが。
それが
先週の週末とか今週になると、
緊急事態宣言適用となった地域からの感染者の数が減って。
それ以外の地域からの感染者確認が増えてきた、
という。
これ、
どういうことか、って。
数字だけ見れば、
『感染者が地方へ逃げていった』
って解釈になるわけで。
こうなってしまうと、
『逃げ場をすべて無くす』
しかないですよねぇ。
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で、
今回は判りやすい、
支援金と一緒にセットで出す、
ようです。
安倍晋三首相は１６日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象区域を、４０道府県追加し、全都道府県に拡大する方向で最終調整に入った。複数の政府関係者が明らかにした。
現在、対象区域は東京、千葉、埼玉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の７都府県だが、全都道府県に拡大することで、引き締めを図り、感染拡大に歯止めをかける狙いがある。期間は７都府県と同じ５月６日までになる見通し。
これを受け与野党は、緊急事態宣言の対象地域拡大について政府から国会報告を受けるための議院運営委員会を衆院で午後７時から、参院で午後８時から開く方向で調整に入った。与党幹部が明らかにした。
安倍晋三首相は１６日、新型コロナウイルス対策として、国民１人当たり１０万円の現金を一律給付するため、令和２年度補正予算案を組み替える方向で検討するよう麻生太郎財務相に指示した。政府関係者が明らかにした。
これに先立ち、首相は公明党の山口那津男代表と電話で会談。山口氏が一律１０万円の現金給付を決断するよう改めて求めたのに対し、首相は「検討する」と応じたという。山口氏が同日午前の中央幹事会で明かした。
