いま
世間を席巻している
新型コロナ肺炎騒動が
あまりにも大きくなりすぎて。
どこのメディアを見ても、
毎日こればかりなのですけど。
私的には、
それ以外にも
気になっている事件が幾つかあります。
その一つがこれです、
ということでブックマークを付けてみました。
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これ、
どうやら
夫婦揃って有罪になりそうな雲行きで。
連座制が適用される事態になったら。
日本の憲政史に残る、
歴史的な選挙違反になりますねぇ。
さすがに
『田中角栄』の知名度には勝てませんけど。
夫婦で
買収してました、ってのは。
あれ。
買収の件はまだ立件されていなかったんでしたっけ?
どうだったかな。
当初は、
報酬規定額の倍払い、での選挙違反。だったのが。
いまでは、
有権者、支持者に直接金品贈与という。
買収疑いにまで話が広がっていて。
断片的に
情報が拡散しているのですけど。
果たして、
実態がどうなっているのか。
注目しているので。
裁判で
きちんと明らかにしてくれないかなぁ。
自民党の河井案里(あんり)参院議員(46)が初当選した昨年7月の参院選で車上運動員に違法な報酬を支払ったとして、公選法違反(買収)の罪に問われた案里氏の公設秘書、立道(たてみち)浩被告(54)の初公判が20日、広島地裁(冨田敦史裁判長)で開かれ、被告側は起訴内容の認否を留保した。
被告は選挙中、街頭演説の行程調整や車上運動員の管理などを担当しており、広島地検は連座制の対象となる「組織的選挙運動管理者」に当たるとみて起訴し、迅速に審理する「百日裁判」を申し立てた。
同罪の法定刑は3年以下の懲役か禁錮、または50万円以下の罰金。立道被告の禁錮以上の刑が確定後、広島高検が提起する行政訴訟で連座制の適用対象と認定されれば、案里氏の当選は無効となり失職する。
事件では、案里氏の夫、克行前法相(57)=自民、衆院広島3区=の政策秘書、高谷真介被告(43)も共犯として同罪で起訴されたが、審理は別になる。